【ニュース】 アドベンチャーワールド、計20頭の種類豊富な馬と語るNEWエリア「HORSE CAMP(ホースキャンプ)」を7月22日にオープン、新アトラクション3つを提供 和歌山県白浜町

2017.07.21
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町、運営:株式会社アワーズ、大阪府松原市、山本雅史社長)は、乗馬や馬車体験が楽しめる新しいエリア「HORSE CAMP(ホースキャンプ)」を7月22日にオープンする。

新エリア「HORSE CAMP」は、馬との出会いを大切に、人と馬が時間をかけて互いに心を通わせひとつになっていく、そんな貴重な「とき」を提供したいという思いで創り上げてきたという。
計20頭の種類豊富な馬との出会い、そして新しい3つのアトラクション「チャレンジホース」「大きい馬の馬車」「ミニチュアホースと散歩」でふれあいを楽しめるとしている。
20170721アドベンチャーワールド

「チャレンジホース」は、乗馬を初めて体験する人を対象としたアトラクション。
馬との出会いから乗馬体験までをスタッフがサポート。
馬と心を通わせながら利用客自らが手綱を持って騎乗し、コースを回れるという。

「大きい馬の馬車」では、主に農耕や荷物の運搬用に改良された馬、「重種」がアドベンチャーワールドに仲間入りし、推定体重
700㎏をこえる大きい馬が引く馬車に乗り、HORSE CAMP内を一周できるという。

「ミニチュアホースと散歩」は、全年齢の人を対象に、世界一小さな馬の仲間であるミニチュアホースの手綱を持ちエリア内を一緒に散歩できる。
小さなこどもから大人まで、ミニチュアホースとのふれあいの時間を楽しめるという。

新エリア「HORSE CAMP(ホースキャンプ)」のオープン日は7月22日。
エリア面積は約7,700㎡。
馬の仲間は馬9頭・ポニー5頭・ミニチュアホース6頭の計20頭。
新アトラクション計3種類は「チャレンジホース」「大きい馬の馬車」「ミニチュアホースと散歩」。
「HORSE CAMP」エリアへの入場は無料、アトラクション参加は有料。

アドベンチャーワールドの所在地は和歌山県西牟婁郡白浜町堅田
2399番地、交通はJR「白浜」駅より路線バスで約10分、南紀白浜空港より路線バスで約5分。