【ニュース】 長岡京市観光まちづくり協議会、イベント「Bamboola(バンブーラ)NAGAOKAKYO」を7月30日に開催、「上質な“郊外の京”の暮らし」を提案 京都府長岡京市

2017.07.19
長岡京市観光まちづくり協議会は、「上質な“郊外の京”の暮らし」を提案するイベント「Bamboola(バンブーラ)
NAGAOKAKYO」を長岡京市で7月30日に開催する。
同イベントは、近年の社会環境の変化の中、2017年3月に策定した「新・長岡京市観光戦略プラン」のキックオフイベントとして開催するもの。

会場では、「普段づかいの上質な休日ライフ」「上質な“郊外の京”の暮らし」「外国人観光客に京都の地元民ならではの交流とおもてなし」の三つの軸で、長岡京の姿を紹介。
市内の店舗・企業の出店やワークショップ企画、「これからの長岡京の観光」をテーマにしたトークショー、市内モニターツアーなどを企画した。

長岡京市は、かつて都が置かれた王城の地として、歴史と伝統文化、そして西山の豊かな緑に育まれてきたまち。
近年は、京都と大阪という二大都市の中間に位置する地の利と、交通網の発達にも恵まれ、優良な企業の立地が進むとともに、良好な住環境を備えた都市として発展してきたという。

当日は、11時10分~12時にトークセッション「これからの長岡京の観光 ~上質な“郊外の京”・発信に向けて~」を実施。
コーディネーターは和歌山大学・永瀬節治氏。
ゲストは長岡京市長・中小路健吾氏他、長岡京市内事業者等。

「市内モニターツアー」は、12時30分~15時(コース2は16時30分までの予定)。
戦略プランのコンセプトに沿ったコースを巡るモニターツアーを行う。
各コース定員20名、参加希望者は要事前連絡。

「Bamboola(バンブーラ)NAGAOKAKYO」の開催日時は7月
30日の10時~15時。
会場はバンビオ2階市民ギャラリー(JR長岡京駅前、長岡京市中央生涯学習センター)。
入場無料・モニターツアーは事前申し込み制。