【PR記事】 ホテル雅叙園東京、人気アートイルミネーション「和のあかり×百段階段展」を7月1日より開催、今年のテーマは「日本の色彩と意匠」 東京都目黒区

2017.06.30
ホテル雅叙園東京(東京都目黒区、運営:株式会社目黒雅叙園、本中野真社長)は7月1日~8月27日の期間、「和のあかり×百段階段展~日本の色彩 日本の意匠~」を園内・東京都指定有形文化財「百段階段」で開催する。

2015年の初開催から好評を得ている「和のあかり展」は、企画展の中でも過去最高人数を誇る人気のイベントだという。
今年のテーマは職人やアーティストたちによる「日本の色彩と意匠」。

展示会場となる文化財「百段階段」は、昭和初期を代表する様々な画家たちが描いた126枚の日本絵画や職人たちの技が光る装飾に囲まれた、色彩豊かな7つの部屋が存在する、当時屈指の芸術が残る建物。
82年の年月を経た今年、現代の職人やアーティストたちの作品によって、新たな芸術作品として姿を現すとしている。
20170630ホテル雅叙園東京

展示作品は「祭り」「アート」「職人」の3つのジャンルを中心に、全国各地から30以上の出展者と共に集合。
日本ならではの色彩や意匠が楽しめる「和のあかり」がアートイルミネーションとして各部屋を灯す他、園内の「大門池」やレストランなどでも様々な「和のあかり」が灯され、夏の雅叙園を優美に演出する。
文化財を彩る、風情溢れる夏のイルミネーションを記念の一枚と共に楽しめるという。

見どころは、日本全国の四季を彩る祭りが大集合する点や、無形文化財「ねぶた」と有形文化財「百段階段」がコラボレーションする点、日本の職人技が光る伝統工芸が大集合する点など。

アートイルミネーション「和のあかり×百段階段展2017 ~日本の色彩 日本の意匠~」の開催期間は7月1日~2017年8月27日。
開催時間は日曜日~木曜日が10時~18時(最終入館は17時30分)、金曜日・土曜日が10時~20時(最終入館は19時30分)。
夜の文化財ガイドツアーは、18時15分受付、18時30分~19時30分に見学、その後食事。
入場料は当日券1,500円、前売券1,200円、館内前売券1,000円、学生800円(全て1名税込料金)。
会場はホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財「百段階段」。

ホテル雅叙園東京の所在地は東京都目黒区下目黒1-8-1、交通はJR山手線・東急目黒線・地下鉄「目黒」駅より徒歩3分。

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