【PR記事】JR九州ホテルズとオリオンビール、国際通りまで徒歩1分の那覇の新ランドマーク「JR九州ホテル ブラッサム那覇」を6月24日に開業、コンセプトは「沖縄と九州を紡ぐ」 沖縄県那覇市 

2017.06.23
JR九州ホテルズ株式会社(福岡市博多区、中野幹子代表)とオリオンビール株式会社(沖縄県浦添市、嘉手苅義男社長)は6月24日、「沖縄と九州を紡ぐ」をコンセプトとした、「JR九州ホテル ブラッサム那覇」(沖縄県那覇市、池田直隆総支配人)を開業する。

同ホテルは、那覇市随一の繁華街である国際通りから1分、ゆいレール「美栄橋」駅より徒歩5分の立地。
利便性の高い那覇市にいながら、沖縄ならではのリゾート感を味わえる新しいランドマークを目指すとともに、沖縄観光の発展に寄与していくとしている。

218室ある客室は、スタンダードダブル・ツインのほかに、特別なアメニティを揃え、那覇の景色が望めるビューバスが印象的なプレミアムツインや、広々と寛げるデラックスツイン・ダブルを用意。
また、館内各所には様々な工芸品を飾り、コーヒーカップも那覇の焼き物通り「壺屋」を代表する「育陶園」のものを選ぶなど、沖縄の伝統も楽しめるよう、細部にまでこだわりを尽くした。
デザインコンセプトは「光・標(しるべ)」。
夜にはホテル全体をライトアップし、国際通り一帯を別世界のように照らすという。
20170623JR九州ホテルブラッサム那覇

ホテル内には、一般客も利用可能で、沖縄初出店となる東京発のステーキハウス「37 Steakhouse & Bar」を併設。
人気の熟成肉に加え、沖縄に惚れ込んだ鹿内料理長こだわりの沖縄琉球ロイヤルポークや地元野菜を、オリオンビールとともに提供する。
また朝食には、安室養鶏場(沖縄県)の新鮮な卵を使用したオムレツや特製ドレッシング、タンカンや紅芋などの珍しい手作りジャム、焼き立てのパンなど「朝が待ち遠しくなる」バイキングを用意する。

同ホテルの池田直隆総支配人は、「これまで那覇市内に存在したホテルとは異なる、観光地の一つとなれるような新しいホテルを目指した。フロントスタッフの制服は海をイメージしたブルー。大きな窓から一望できる景色や、ゆったりと寛げるインテリア、天井高6メートルの開放感あるロビーまで、満足度の高い空間を創出した。最上階には、リラクゼーションサロンや、多数の書籍を取りそろえこだわりのスピーカーを備えたライブラリーラウンジも併設。テラスからの眺めは抜群で、沖縄の風を感じることができる。ゆっくりと贅沢な時間を過ごしていただきたい。」と語った。

また館内には、最大48名の利用が可能なミーティングルームもあり、会議やセミナー等に幅広く活用可能。
さらに観光シーズンになると予約が取りにくいレンタカーも、同ホテルで貸出すため、予約時に申し出てもらいたいとしている。

「JR九州ホテル ブラッサム那覇」の所在地は沖縄県那覇市牧志2丁目16-1、交通はゆいレール「美栄橋」駅より徒歩5分、那覇空港より車で約20分。
規模は13階建。
客室数は218室(ツイン150室・ダブル68室)。
開業日は2017年6月24日。

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JR九州ホテル ブラッサム那覇