【PR記事】 スパリゾートハワイアンズ、ファイヤーナイフダンスチーム「シバオラデビュー1周年特別ショー~8つの炎輪が舞う!~」を7月1日・2日に期間限定開催 福島県いわき市

2017.06.16
常磐興産株式会社(福島県いわき市、井上直美代表)は、同社が運営するスパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市)で、ファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」が2016年7月にデビューし、今回、デビュー1周年を記念した特別ショーを、7月1日・2日に期間限定開催する。

同イベントでは、2日間限定でシバオラメンバー8人全員が初めて勢揃いし、特別ショーやトークショーを実施。
また、イベント開催中の2日間は、館内各所にシバオラが出没し、特別ショーやトークショーのほか、さまざまな企画を開催する予定としている。

同施設のファイヤーナイフダンサーは、昨年現役メンバー4人に新メンバー4人を加え、ファイヤーナイフダンスチーム「Siva Ola(シバオラ)」を結成した。
新たな魅力を引き出そうと、ヒップホップ音楽や群舞を取り入れ、本場ポリネシアのマネではない、オリジナリティーを模索。
迫力あるショーを展開し、現在では熱心なファンがつくほどの人気を得ているという。
20170616スパリゾートハワイアンズ

スパリゾートハワイアンズに、ファイヤーナイフダンスが登場したのは1972年。
当時は資料も指導者もなく、従業員の「ど素人」がバトントワラーに習ったというにわか仕立てでスタートした。
ところがその迫力にステージでは大うけし、ショーのハイライトのひとつに。
とはいえ、主役はフラガール。
ファイヤーダンスは「曲芸」的な域を越えることはなかったという。

転機は震災。
東日本大震災の影響により、施設は休業に追い込まれ、なんとかしようとフラガールたちは福島復興に向け、全国キャラバンを行い、全国各地で大きな声援を受け、その声援は地元に届けられた。
その陰で、ファイヤーナイフダンサーは、屋外で火を扱うことができないため、休業中の施設で技を磨いたり、フラガールのキャラバンの補助をするしかなく、その間、当時4人のメンバーの心にふつふつと「炎」が燃え上がったという。

「一歩前に出たい」と、2016年4月、新メンバー3人を加え、チーム「シバオラ」を結成。
メンバーの中には幼いころからハワイアンズのファイヤーダンサーに憧れ、独学で練習を積み、自ら門をたたき続けて夢をかなえた埼玉出身の兄弟も加入した。
また、新たな魅力を引き出そうとヒップホップ音楽を取りいれたり、群舞を取り入れたり、本場ポリネシアの「真似」ではない、オリジナリティーを模索し、昨年7月から単独ショーをスタート。
今年4月にはファンとのふれあいイベントも開催した。

「シバオラデビュー1周年特別ショー ~8つの炎輪が舞う!~」の開催期間は2017年7月1日・2日、開催時間は19時50分~20時40分(トークショー35分、特別ショー15分)。
開催場所はスパリゾートハワイアンズ内 ビーチシアター。
当日は、2日間限定でシバオラメンバー8人全員が勢揃いし、特別ショーやトークショーを行う。

スパリゾートハワイアンズ ホテルハワイアンズの所在地は福島県いわき市常磐藤原町蕨平50、交通はJR「湯本」駅よりバスで15分。

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スパリゾートハワイアンズ ホテルハワイアンズ