【ニュース】 嵐電、9回目を迎える「嵐電ビア」を6月24日より開催、嵐電オリジナルラベル純米吟醸酒「らんでん」を初めて発売 京都府京都市

2017.06.05
嵐電(京福電気鉄道株式会社本社、京都市中京区、岡本光司社長)は、今年で9回目を迎える「RANDEN EKI-BEER 2017」(通称:嵐電駅ビア)を6月24日~9月24日に開催する。

今年は初めて、京都産の米と伏見の名水で醸し、すっきりとしたキレ味が特徴の嵐電オリジナルラベル純米吟醸酒「らんでん」を発売。
御猪口付きの缶には、嵐山駅の「キモノフォレスト(京友禅ポール)」「渡月橋」「嵐電車両」のデザインを取り入れたラベルを使用し、オリジナルクラフトビール「らんでん麦酒(ビール)」と同様、嵐山駅のみで発売する。
20170605嵐山駅

「RANDEN EKI-BEER(嵐電駅ビア)2017」の開催期間は、6月24日~9月24日。
会場は嵐山駅前広場、嵐山駅ホーム(嵐山駅ホームは7月1日~9月3日に開催)。
開催時間は、平日が17時~21時、土曜日が11時~22時、日祝日が11時~21時(ラストオーダーは営業終了の1時間前、天候により営業時間の変更あり)。
メニューは、キリン一番搾りフローズン(生)、「京都に乾杯」など(フードは350円~)。

嵐電オリジナルラベル純米吟醸酒「らんでん」の内容は300ml、発売金額は600円(税込)。
製造元は招徳酒造株式会社、発売者は京福電気鉄道株式会社、発売場所は「らんでんや」「嵐電駅ビア」など(嵐山駅)。