【PR記事】 旧JALプライベートリゾートオクマ、 施設の大規模改修工事を完了、名称を「オクマプライベートビーチ&リゾート」としてリニューアルオープン 沖縄県国頭村

2017.05.17
旧JALプライベートリゾートオクマ(沖縄県国頭村)は5月1日、名称を「オクマプライベートビーチ&リゾート」へと変更し、リニューアルオープンした。

今回のリニューアルにあたり、フロントエントランスの改装、アクティビティプールの増設、ビーチカフェ・オアシスの改装等など、施設の大規模改修工事を完了。
名称の変更は、東シナ海の雄大なサンセットを望むことができる1kmにも及ぶ天然白砂のプライベートビーチと、沖縄本島屈指の大自然「やんばるの森と海」に囲まれた「オクマ(奥間)」という地域名を全面に打ち出すことを目的としたもの。

オクマが位置する沖縄本島北部は「やんばる」と呼ばれ、亜熱帯照葉樹林が広がり、多種多様な固有動植物が生息するエリア。
世界自然遺産候補にも挙げられ、2016年9月には国内33番目の国立公園にも指定されている。
20170517オクマプライベートビーチ&リゾート

リニューアル後のエントランスは、植栽や水盤の改装でさらに南国らしい雰囲気を演出、ロビーでは高い天井に装飾を施し、より一層開放感とリゾート感あふれるスタイリッシュな空間としている。
雨除け用の大型パーゴラも設置した。
敷地内では、コテージエリア内のみ運行しているカート道を駐車場まで拡張、10万㎡の広大な敷地には、1,500本のブーゲンビリアが1年中咲き誇る。
プールサイドからパームコテージの村道沿いには新たに温かい光を放つトーチを設置した。

子供向けアクティビティプールでは、流水プール・メインプールに加え、イルカのオブジェをシンボルとしたアクティビティプールを増設。
テラス席を拡張し全面ガラス張りにしたビーチカフェオアシスをオープンしたほか、ビーチサイドレストランも全80席から112席へ増床した。

客室の外壁はピンク色に塗り変え、異国情緒を感じさせる雰囲気がアップ。
客室内には、コーヒーマシン・大型テレビ・ブルーレイ&DVDプレイヤーなどを導入、切手付きポストカードも設置した。

その他、日替わりウエルカムドリンク&キャンディサービスや、週末には黒糖揚げパンサービスなども提供、7月以降は東シナ海に沈むサンセットを眺めながら贅沢で優雅なリゾートタイムを過ごせる「プレミアムシャンパンクルーズ」なども提供する予定。

オクマプライベートビーチ&リゾートの所在地は沖縄県国頭郡国頭村字奥間913、交通は那覇空港より高速バスで名護バスターミナル乗換、路線バス「オクマビーチ入口」で下車(那覇空港からの所用時間は約3時間半)。

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オクマプライベートビーチ&リゾート