【PR記事】 共立メンテナンス、出雲大社至近でコンセプトの異なる2棟の宿泊施設を同時プレオープン、高級旅館とカジュアル滞在型和風ホテルで多様なニーズに対応 島根県出雲市

2017.05.15
ビジネスホテル「ドーミーイン」やリゾートホテルを全国に展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、上田卓味社長)は、出雲大社至近で宿泊施設「いにしえの宿 大社の湯 佳雲」「お宿 月夜のうさぎ」(島根県出雲市)を2棟同時にオープンする。
出雲大社の新緑がより一層美しくなる5月15日~6月17日をプレオープン期間とし、宿泊申込の受付を開始した。

出雲市は、「日が沈む聖地出雲~神が創り出した地の日を巡る~」として、4月28日に文化庁より2017年度の日本遺産に認定された場所。
夕日が美しい「稲佐の浜」は、ホテルから程近くに位置する。
また同県の調査によると、2015年の出雲市の観光客数は1,250万人だったのに対し、宿泊客は約60万人。
宿泊客数増大を目的とした大型宿泊施設のオープンにより、出雲の滞在人口の増加に貢献したいとしている。
20170515共立メンテナンス

今回オープンする両宿は、リゾートホテル事業部門の共立リゾートが手掛ける26・27棟目の施設。
2棟は同じ敷地内にあり、1棟は悠久の時間が楽しめる高級旅館、もう1棟はカジュアルに滞在を楽しめるホテルとした。
棟の一部が連結することで、大浴場・貸切風呂など贅沢な空間を共有しているという。

客室は、3人前後のグループ滞在や、2家族で一緒に使える部屋など、利用者のニーズを想定した、他にはないレイアウトを採用した。

両宿では、出雲の伝統工芸や食・文化に触れる機会を提供することで、出雲を基点としたあたらしい観光ルートを提案、観光産業の発展を支えるほか雇用も創出、地域活性化に寄与するとしている。

「いにしえの宿 大社の湯 佳雲」「お宿 月夜のうさぎ」の所在地は島根県出雲市大社町修理免字本郷1443-1。
敷地面積は6,990.61㎡、延床面積は1万1,036.94㎡。
2棟共通の大浴場(男女各2ヶ所)は、A(内湯・露天風呂・ミストサウナ)とB(内湯・立湯・露天風呂・ドライサウナ・水風呂)の2ヶ所、他に貸切風呂5ヶ所(無料)。

「いにしえの宿 大社の湯 佳雲」は全室に客室風呂を備えた和の湯宿で、日本海の幸を中心とした会席料理を提供。
規模・構造は鉄筋コンクリート造(一部木造平屋建)・地上4階建。
客室数は60室(本館54室・別邸4室・離れ2室)。

「お宿 月夜のうさぎ」は和と洋の快適さを併せ持つ全館畳敷きの和風ホテルで、日本海の幸をバイキング方式で提供。
規模・構造は鉄筋コンクリート造・地上7階建。
客室数は100室。

宿泊予約は
いにしえの宿 大社の湯 佳雲
お宿 月夜のうさぎ