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【ニュース】 関市長良川河畔・小瀬の里で一千有余年の歴史を持つ伝統漁法「小瀬鵜飼」が開幕、掘りごたつ式観覧船を増強 岐阜県関市

2017.05.11
岐阜県関市では5月11日~10月15日の158日間、長良川河畔の小瀬の里で、一千有余年の歴史を持つ伝統漁法「小瀬鵜飼」が開幕する。

「清流長良川の鮎」が世界農業遺産の認定を受けてから初の開催となった昨年度は、乗船者数が8,474人を記録、盛況を博した。
特に、昨年度より導入した掘りごたつ式観覧船「まつお丸」(14人乗り)は外国人観光客から注目を集めたほか、シニア層や体の大きい人など、幅広い乗船者から好評を得たという。
こうした盛り上がりを受け、今年度は掘りごたつ式観覧船を14人乗りから18人乗りへと増強した「まごろく丸」を初めて導入する。
20170511鵜飼
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【PR記事】 高松東急REIホテル、地元食材を使用した「ローストビーフ&チャウダーフェア」を6月30日まで開催 香川県高松市

2017.05.11
高松東急REIホテル(香川県高松市、塚脇洋総支配人)は5月8日~6月30日の期間、1階レストラン「シャングリ・ラ」で「ローストビーフ&チャウダーフェア」を開催する。

東急REIホテルでは、REIホテルの名称の浸透と「おいしものがあるホテル」をアピールするため、年間を通して数回、統一企画を行ってきた。
今回はローストビーフとシーフードチャウダーを直営13のREIホテルのレストランで展開、ローストビーフは各ホテルこだわりのオリジナルソースと一緒に、シーフードチャウダーはホテルごとに地元食材などを取り入れ、具材をアレンジして提供する。
20170511高松東急REIホテル
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【ニュース】 奥出雲町観光協会など、「第6回短歌で詠む『恋いうた』」キャンペーンを開催、WEBサイト・ハガキで『恋い』の短歌を募集 島根県奥出雲町

2017.05.11
奥出雲町観光協会(島根県出雲町)と三成本町通り商店会は、奥出雲町観光情報WEBサイト「奥出雲ごこち」で「第6回短歌で詠む『恋いうた』」キャンペーンを開催、6月10日までWEBサイト・ハガキで『恋い』の短歌を募集する。

縁結びの地「出雲」の奥に位置する奥出雲町は、スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地。
古事記に記された「八岐大蛇(ヤマタノオロチ)神話」の舞台になったとも言われ、須佐之男(スサノオ)が櫛名田比売 (クシナダヒメ)と出会った恋のはじまりの地とも言われている。

また、明治の歌人、与謝野鉄幹・晶子夫妻は山陰吟行の際、同町内の出雲国風土記に登場する渓谷「鬼の舌震」(現・名勝天然記念物)を訪れ、短歌を詠んでいる。
「鬼の舌震」は、美しい姫を恋い慕うワニ(日本海のサメのこと)の片思いの伝説が残っている場所だという。
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【ニュース】 大正大学と巣鴨地域の商店街、アンテナショップ「座・ガモール」を5月14日にグランドオープン、宮城県・山形県の6自治体が物産品を販売 東京都豊島区

2017.05.11
大正大学(東京都豊島区、大塚伸夫学長)と巣鴨地域の3商店街が連携して設立した一般社団法人コンソーシアムすがも花街道は、地域の新しい発信型イノベーションを目指すアンテナショップ「座・ガモール」を5月14日にグランドオープンする。

同事業は、大正大学地域創生学部の学生のフィールドワーク(地域実習)活動の場として産学共同で推進していくもの。
地方物産が集積する小さなショップ群の第一歩として2つの店舗を同時にオープンする。
単なるアンテナショップとしてではなく、地域ブランド化のために「すがも」を通じて情報発信するイノベーションショップを目指す。
20170511大正大学
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【PR記事】 成田エクセルホテル東急、第44回日本のワインを楽しむ会「山形県スペシャル」を5月13日に、レストランフェア「山形県フェア」を翌14日に開催 山形県山形市

2017.05.11
成田エクセルホテル東急(千葉県成田市、藤森伸一総支配人)は、日本料理「あづま」で第44回日本のワインを楽しむ会「山形県スペシャル」を5月13日に、レストラン「ガーデニア」でレストランフェア「山形県フェア」を翌5月14日に開催する。

44回目となる日本のワインを楽しむ会では、山形県内のワイナリーからセレクトした、風土の恵みとぶどう園の人たちの想いを詰め込んだ美味しいワインを提供。
日本料理とのマリアージュが楽しめるとしている。
参加ワイナリーは、創業明治25年、東北で最も歴史のある酒井ワイナリーや、洞爺湖サミットでも供されたタケダワイナリーなど。

翌日のレストランフェア「山形県フェア」はランチブッフェ形式で開催。
会場には、実演調理の「味噌マリネした山形県産の国産牛のステーキ」や「山形県産食材を使用したパワーサラダ」に加え、名物「芋煮」「つや姫で作ったバレンシアライス」など、同県の「美味しい」がズラリと並ぶという。
また、レストラン前に設置する物産展示即売会場では、山形県のおいしい物や特産品などを用意。
山形県農産物キャラクター「ぺロリン」も応援に駆け付け、会場を盛り上げるという。
20170511成田エクセルホテル東急
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【ニュース】 西武鉄道と西部観光バス、 「雲海」の鑑賞スポット・秩父ミューズパーク展望台行き早朝臨時急行バスを5月13日~28日の土日に往復運転 埼玉県秩父市

2017.05.11
西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、若林久社長)と西武観光バス株式会社(埼玉県所沢市、塚田正敏社長)は、春と秋の気象条件により発生する「雲海」の観賞スポットとなっている秩父地域のPRを強化、アクセスの向上を図る。

西武鉄道では、2017年3月よりポスター・Webサイト等で秩父観光PR「DIVE!CHICHIBU」を展開しており、今回の取組みはその第1弾となるもの。
一方、西武観光バスでは、5月13日~28日の土曜日・日曜日早朝に、西武秩父駅~秩父鉄道秩父駅経由~(秩父ミューズパーク)展望台入口間に臨時急行バスを往路・復路ともに1本運転する。
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【ニュース】 一の湯など、地域連携で稀少性の高い柑橘類「湘南ゴールド」を使用したドレッシングを開発、販売を開始 神奈川県箱根町

2017.05.11
箱根で温泉旅館をチェーン展開する株式会社一の湯(神奈川県箱根町、小川晴也代表)はこのほど、小田原・箱根地域の事業者と共同開発した新商品「湘南ゴールドドレッシング」の販売を開始した。
稀少性の高い柑橘類「湘南ゴールド」を贅沢に使用したドレッシングを
4,000本限定販売する。

同商品は、神奈川県農業技術センターが12年の歳月をかけて開発した柑橘類「湘南ゴールド」を使用したもの。
ドレッシングには実から33%しか搾汁できない「湘南ゴールド」の果汁を27.6%使用した。
果汁は搾汁当日から発酵がはじまり、品質が劣化するため、急速冷凍で品質劣化を防止、さわやかな香りを保持したという。
20170511一の湯
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【PR記事】 西鉄グランドホテル、昨年に引き続き別館5階の屋上ガーデンでHerb Dining「jurer」を9月30日までオープン 福岡県福岡市

2017.05.11
株式会社西鉄シティホテル(福岡市中央区、金子新社長)は、同社が運営する西鉄グランドホテル(福岡市中央区)で、昨年に引き続き、9月30日までの期間、同ホテル別館5階の屋上ガーデンでHerb Dining
「jurer」(ハーブダイニング「ジュレ」)をオープンする。

同店では、「優雅な大人のビアガーデン」をテーマに、厳選された食材を使用したアラカルトメニュー、オリジナルドリンク類など、ホテルシェフ自慢の色彩豊かな料理を提供するという。
今年は、毎年好評の「ジュレプラン」や「パーティープラン」に加え、特大トマホークステーキ(約1.2㎏、1万8,000円)など、インパクトのある新メニューも用意した。
20170511西鉄グランドホテル
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【ニュース】 JR西日本ファーストキャビン、2017年秋に大阪阿倍野と和歌山で夜行列車の個室をイメージしたキャビンスタイルホテルを開業 大阪府大阪市

2017.05.11
株式会社JR西日本ファーストキャビン(東京都千代田区、来海忠男社長)はキャビンスタイルホテルの新ブランドとして、夜行列車の個室をイメージした「ファーストキャビンステーション」を展開、「ファーストキャビンステーションあべの荘」(大阪市阿倍野区)と「ファーストキャビンステーション和歌山駅」(和歌山県和歌山市)の2ホテルを今年秋に開業する。

「ファーストキャビンステーション」では、新スタイルの宿泊施設ながらも親しみやすい空間づくりでビジネスやレジャーに対応、男女問わず幅広い宿泊客が利用できる施設を目指す。
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【ニュース】 加茂荘花鳥園、「新品種 花菖蒲」を鑑賞するお披露目会を5月19日・20日に開催 静岡県掛川市

2017.05.11
加茂荘花鳥園(静岡県掛川市、運営:加茂株式会社、加茂登志子代表)は、5年前より「育種研究所」で取組んできた「花菖蒲」の実生苗から育成した「新品種 花菖蒲」を鑑賞するお披露目会を5月19日・20日に開催する。

当日は、同園育種研究所の一江豊一所長が案内する。
また園内で「庄屋料理、BBQ」などの昼食も提供するという。
20170511加茂
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