【ニュース】 KNT-CTホールディングスなど、「ふくしまミュージック花火2017」を6月3日に開催、約1万発の花火と音楽が完全シンクロ 福島県福島市

2017.04.27
ふくしまミュージック花火実行委員会は、福島県営あづま総合運動公園(福島県福島市)で、花火と音楽が織りなす花火大会「ふくしまミュージック花火2017」を6月3日に開催する。
企画・事務局はKNT-CTホールディングス株式会社(東京都千代田区、戸川和良社長)。

同花火大会は、2015年5月に第1回を開催し、好評を博したイベント。
一過性のイベントではなく、県内外の人に福島の素晴らしさを再認識してもらい、将来にわたって福島県の観光力を高め、交流人口を拡大し、地域経済を活性化させる目的で今年も開催する。

当日は、ショータイムの約60分間を専門の演出家による選曲で音楽構成し、約1万発の花火を音楽と完全シンクロさせた「音と花火」のスペクタクルショーを披露。
ショー全体を「起承転結」に構成し、エンターテインメントとしてのストーリー性を持たせ、音楽に合わせて花火を打ち上げるという。

また、目の前に広がるダイナミックで迫力ある特殊効果「炎(フレーム)」も近距離で体感できるとしている。

「ふくしまミュージック花火2017」の開催日時は6月3日の19時~(花火ショーは19時20分~20時20分、順延は翌日)。
開催場所は福島県営あづま総合運動公園(あづま球場、福島県福島市佐原字神事場1番地)。
打ち上げ数は約1万発、観覧席は約1万2,000席(有料席)。