【ニュース】 SHARESラグーナ蒲郡共同事業体コンソーシアム、夜はホテルとして利用可能な住宅展示場「SHARESラグーナ蒲郡」を4月28日にオープン 愛知県蒲郡市

2017.04.19
愛知県三河地区を中心とする住宅会社・ビルダー等11社で構成する
SHARESラグーナ蒲郡共同事業体コンソーシアム(愛知県蒲郡市、事務局・運営:株式会社住宅アカデメイア、東京都港区、楳野範生社長)は、夜はホテルとして利用可能な住宅展示場「SHARES(シェアーズ)ラグーナ蒲郡」(愛知県蒲郡市)を4月28日にオープンする。

同展示場の目の前は海。
デザイン性の高いモデルハウス14棟と小屋4棟で構成する。
各戸ウッドデッキでのバーベキューや、1棟貸し切りでの体験宿泊などにより、実際の住み心地を体感できるという。
20170419シェアーズラグーナ蒲郡

同展示場の5つのポイントは、「遊べる・泊まれる住宅展示場」「全14棟・1,500万円前後の家」「営業マンがいない」「全棟異なるライフスタイルコンセプトを表現する企画・設計とオシャレなインテリア」「夜はホテルとして利用可能」。

モデルハウスは、全棟異なるライフスタイルコンセプトのもと、企画・設計。
「屋上でキャンプを楽しめる家」「今日もお気に入りの場所で過ごす街カフェの家」「自然と共生し自給自足する家」「現代和風の家」など、各コンセプトを表現したインテリアも見どころだという。
全棟無垢材をふんだんに使用した自然素材の住宅でありながら、本体価格を税別で1,400万円前半~1,500万円後半とし、価格のばらつきも無くした。

また、住宅会社の営業マンの代わりに「ハウジングツーリスト」という専門スタッフがアテンドするほか、夜はホテルとしても利用可能とし、テーマパーク「ラグナシア」の夜景や海を眺め、1棟貸し切りだからこその気兼ねない寛ぎを味わうことができるという。

その他、移住や二地域居住(マルチハビテーション)など、新しい豊かな暮らし方も提案し、地域の活性化にも貢献していくとしている。

SHARESラグーナ蒲郡の所在地は愛知県蒲郡市東陽町2丁目7-3、交通はJR東海道本線「三河大塚」駅より徒歩15分。