【PR記事】 苗場スキー場、日本最長のドラゴンドラで4月29日より新緑営業を実施 新潟県湯沢町

2017.04.13
苗場スキー場(新潟県湯沢町、宮坂肇新潟エリア統括総支配人)は、毎年紅葉シーズンに実施し好評を得ているドラゴンドラの春季新緑シーズン営業を実施、4月29日より運行を開始する。

苗場スキー場とかぐらスキー場(田代エリア)を結ぶ5,481mのドラゴンドラは、ゴンドラとしては日本一の長さを誇り、アップダウンを繰り返しながら、約25分間の空中散歩が楽しめる。
途中には高低差によるスリル感を楽しめるスポットもあり、そこから眺める景色は圧巻で、冬だけでなく、秋の紅葉シーズンにも新潟の新しい紅葉名所として多くの観光客で賑ってきたという。
20170413苗場スキー場

ドラゴンドラ周辺に広がる5月のブナ林は新緑が美しく、時期によっては「ホウの木」「トチの木」「フジ」などの花も咲き、生命力にあふれた山の息吹を感じることができる。
また、ドラゴンドラ山麓駅付近には「ミズバショウ」や「カタクリ」の群生地があり、4月下旬頃よりその可憐な花を咲かせるという。
さらにドラゴンドラ山麓駅から600mほどの場所には、車椅子の人でも自由に行き来ができる2m幅のボードウォーク(木道)もあり、 春の新緑散策も楽しめるとしている。

ドラゴンドラの春季営業日は、4月29日~5月7日と、5月13 日・14日・20日・21日・27日・28日。
運行時間は9時~12時(下り最終13時)。
料金は大人2,000円・子ども1,000円(往復)。

なお現在、苗場プリンスホテルでは、宿泊プラン「残雪と草花の芽吹きを感じて ドラゴンドラ新緑空中散歩(夕朝食付き)」(4月29日~5月6日)を販売している。

宿泊予約は
苗場プリンスホテル