【ニュース】 軽井沢レイクガーデン、4月15日よりプレオープン、開園10周年で様々なイベントを企画 長野県軽井沢町

2017.03.24
株式会社レイクニュータウン(長野県軽井沢町、石井千尋社長)は、同社が運営するバラと湖のガーデンパーク「軽井沢レイクガーデン」(長野県軽井沢町)の今シーズンの営業を4月21日より開始する。
開園期間は11月5日まで。
なお、4月15日~20日はプレオープン期間とし、入園料無料で開放するという。

「軽井沢レイクガーデン」は、バラを中心に、軽井沢の風土にあった四季折々の植物を楽しめる8つのエリアで構成。
約1万坪の敷地には、水辺の庭園を中心に、約400種類のイングリッシュローズや宿根草、ハーブ等が可憐に咲き誇る。
今年は開園10周年を迎えることもあり、様々なイベントを企画しているという。
20170324軽井沢レイクガーデン

都心部では4月~5月にバラが咲き始めるが、軽井沢では一歩遅れてチューリップが開花する。
同園ではこの時期、人気のチューリップ約2万球が開花し、湖畔の枝垂桜など、春ならではの絶景が広がるという。

チューリップの花期が過ぎると、ローズシーズンに突入する。
高原ならではの冷涼な軽井沢では、首都圏などよりやや遅れて花期が訪れ、最も美しいのが、6月中旬から7月初旬にかけて。
今年はこの時期をトップローズシーズンとし、バラをテーマとした様々な催しを予定しているという。

なお、同園での主な植物の見頃シーズンは、4月下旬~5月中旬がチューリップやムスカリなど球根植物、7月下旬~8月がユリなど夏の宿根草、8月中旬が夏バラ、9月~10月が紅葉シーズン、秋の宿根草と秋バラとなっている。

軽井沢レイクガーデンの所在地は長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン。
通常期間の入園料は大人1,000円、小・中学生500円。
開園時間は9時~17時(最終入園16時30分)。
なお、入園料と開園時間は、ローズシーズン・トップローズシーズン・オータムシーズンなどで設定が異なる。
詳細は、軽井沢レイクガーデンのHP参照。