2017.03.24
総合都市開発のアパグループ（東京都港区、元谷外志雄代表）は、「サンホテル岐阜羽島」（岐阜県羽島市）を「アパホテル岐阜羽島駅前」にリブランド、5月16日にプレオープンする。
岐阜県内のアパホテルは、「アパホテル大垣駅前」（岐阜県大垣市、平成10年4月27日開業、全252室）に続き2棟目。

同ホテルは、JR東海道新幹線「岐阜羽島」駅・名鉄羽島線「新羽島」駅よりそれぞれ徒歩1分の駅前立地。
「名古屋」駅までは新幹線で1駅10分。


プレオープン後は、全客室に50型以上の大型液晶テレビ、アパオリジナルベッドのクラウドフィット、Wi-Fi無料接続、BBCワールドニュース無料放映を導入するなど、アパホテルとしての仕様となるよう、順次、リニューアルを進めていくという。

アパホテル岐阜羽島駅前の所在地は岐阜県羽島市福寿町浅平1-72、交通はJR東海道新幹線「岐阜羽島」駅・名鉄羽島線「新羽島」駅より徒歩1分。
敷地面積は1,024.78㎡、建物延床面積は2,996.01㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・陸屋根11階建。
客室数は全144室。