【ニュース】 共立メンテナンス、同社初のコンセプト型ソーシャルアパートメント第一弾「ドミール花小金井Pedal」を4月にオープン、自転車が繋ぐ新しいライフスタイルを提案 東京都小平市

2017.03.03
全国にビジネスホテル「ドーミーイン」や国内最大規模のシェアを有する学生・社員寮「ドーミー」を展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、佐藤充孝社長)は2017年4月、コンセプト型ソーシャルアパートメント第一弾として、自転車を通じて交流を深めることができる「ドミール花小金井Pedal(ペダル)」を、東京都小平市花小金井にオープンする。

ソーシャルアパートメントとは、賃貸マンション内にラウンジなどの共用スペースを設置するなどして、自発的なコミュニティー形成を促進させる共同住宅。
それぞれの居室が独立しているため、共用ラウンジに立ち寄るかどうかを選択でき、自分のペースでプライバシーを保てる点が、従来のシェアハウスと異なる。
20170303ドミール花小金井Pedal

同物件は、住まいにこだわり続けてきた同社が、今まで培ったノウハウを生かし、「趣味に没頭できる住まいと、活発なコミュニケーションが図れる場所」として提案するもの。

物件所在地は、西武新宿線「花小金井」駅より徒歩5分に位置し、周辺には多摩湖サイクリングロードがあり、その途中には小平ふるさと村や、サイクリスト向けの喫茶店などがある。
また物件から9kmの地点には、多摩湖サイクリングロードとば別に多摩川サイクリングロードもあるという。

物件内には、夜間も屋内でトレーニングが可能な自転車用のトレーニングルームを完備、オンライン上で世界中のサイクリストと競いあうことも可能。
自転車の乗り入れが可能なメンテナンスラウンジを併設することで、自転車を話題のきっかけに、自然と入居者同士の交流が生まれるという。
また、女性専用リラクゼーションルームも設置、ユニットバス・ランドリー・パウダーコーナー・マッサージチェアを完備した。