【ニュース】 オークヴィレッジ、多彩な国産広葉樹を使用した「おもちゃの遊び場」を展開、第1弾を金沢21世紀美術館で2月25日・26日に開催 石川県金沢市
2017.02.24
オークヴィレッジ株式会社（岐阜県高山市、上野英二社長）は、遊びを通じて多彩な国産広葉樹を五感で体感できる「オークヴィレッジ 木育キャラバン」を、2月25日・26日に石川県の金沢21世紀美術館（石川県金沢市）で開催する。
「オークヴィレッジ 木育キャラバン」とは、同社と東京おもちゃ美術館（東京都新宿区、多田千尋館長、運営：認定NPO法人日本グッド・トイ委員会）が連携し、キャラバンとして各地へ赴き、日本の文化・子どもの創造性を刺激する遊び場を展開するもの。
同イベントの目的は、日本全国に存在する森林資源をおもちゃに変えて、林業や木工産業による地域創生につなげること。
日本の森林保全・地域創生につながる 「地域森林資源」を活用し、国産広葉樹のおもちゃの遊び場を展開する。
金沢市を皮切りに、3月11日・12日には長野県木曽町、3月25日・26日には奈良県五條市で開催し、その後も全国で随時開催していく予定だという。
「オークヴィレッジ 木育キャラバン」の開催日時は2月25日・26日の10時～16時。
会場は金沢21世紀美術館（石川県金沢市広坂1-2-1）。
入場料は無料（ワークショップの参加は要別途参加料）。
