【ニュース】 大京穴吹不動産、コンパクト・リノベーションマンションの新ブランド「Reno α I-style」を発表 東京都渋谷区

2017.02.21
大京グループで不動産流通事業を手掛ける株式会社大京穴吹不動産
(東京都渋谷区、海瀬和彦社長)はこのほど、専有部分1戸単位のリノベーションマンションブランド「Reno α(リノアルファ)」の新ブランドとして、コンパクトシリーズにプラスαの提案をする「Reno α I-style(リノアルファアイスタイル)」を発表した。
あわせて、「Reno α(リノアルファ)」のコンセプトを刷新した「Reno α品質」の提案を開始した。

「Reno α I-style」では、専有面積30㎡~40㎡台、間取り1DK
・1LDKをベースとした上で、自分らしいプラスαの工夫を備えたコンパクト・リノベーションマンションを提案。
同社の単身者・DINKSの若手社員の意見交換から誕生したブランドだという。
20170221大京穴吹不動産

「Reno α I-style」の特徴は、ワークスペースやシステムワードロープなど、ゆとりあるスペースで自分らしさを演出できる「+α」の工夫や、ウォークインクロゼットや多機能玄関収納、シューズインクローク、納戸など、容量や機能性だけでなく、設置場所にも工夫を凝らし、ゆとりを生み出す点。

また、味わい深い空間創りのため、ダウンライトやスポットライト(ダクトレール)によるライティングにもこだわり、さらに玄関収納内ハンガーパイプ、室内物干、壁付ハンガー、浴室換気乾燥機など、生活スタイルに配慮した設備・仕様を提供。

セキュリティについても、ダブルロック、サッシ補助錠、防犯フィルム、モニター付インターホン、保安灯の設置など、物件それぞれの状況を見極め、セキュリティレベルを引き上げていくとしている。

さらに、壁クロスを自分の好みに変えられるなど、カスタマイズ性も取り入れた。

なお、「Reno α I-style」対応物件は、「中銀八丁堀マンシオン」(東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅より徒歩1分、1978年4月築、1LDK+S、
48.85㎡、3,180万円)、「キャニオンコープ第2経堂」(小田急小田原線「経堂」駅より徒歩6分、1984年2月築、1LDK、40.89㎡、2,480万円)。