2017.02.16
株式会社ディノス・セシール（東京都中野区、石川順一社長）は、さくらの名所として知られている「セシール志度ロジスティクスセンター」（香川県さぬき市）の庭園を、「ぼたんざくら」の見頃にあわせ、4月23日に一般公開する。

同センターには、合計約1万㎡の敷地内に「そめいよしの」「しだれざく
ら」「ぼたんざくら」等、約1,000本のさくらが植栽されている。
同社では1991年以来、毎年「ぼたんざくら」の見頃に合わせ、地元の人々にも楽しんでもらうため、庭園を一般公開しており、県内だけでなく、県外からも多くの来場者が訪れるという。
また2010年には、財団法人日本さくらの会より「さくら功労者」として表彰され、地元地域に「さくらの名所」として親しまれている。


27年目を迎える今年は、｢ぼたんざくら｣の見頃と予想される4月23日に庭園を一般公開する。
一般公開するのは、同センターの正門を入って左手に設けられた約
3,000㎡の日本庭園。
美しく豪華に咲き誇る200本もの｢ぼたんざくら｣の遊歩道は大変珍しく、毎年来場者から好評を得ているという。

庭園の一般公開の開催日時は4月23日の10時～16時（雨天の場合も実施）。
開催場所はセシール志度ロジスティクスセンター（香川県さぬき市鴨庄4259番地1）、交通はJR「志度」駅・琴電「志度」駅より徒歩約30分。
構内には無料駐車場1,200台とトイレを完備（構内での飲食・喫煙は不可）。
さくらの開花は天候等に左右されるため、見頃の時期が年により異なることがある。
また今年は、例年実施していたセシール商品の「チャリティーセール」は実施しない予定。