【ニュース】 ミズノスポーツサービス、松原市の多世代交流施設で運動と文化系プログラムの運営を受託、市民の「健康・学び・交流づくり」に貢献 大阪府松原市

2017.01.12
ミズノスポーツサービス株式会社(大阪市中央区、田中勝次社長)は、大阪府松原市の公共施設「まつばらテラス(輝)」で運動と文化系プログラムの運営を受託、1月16日より運営を開始する。

同社は、スポーツ用品メーカー・ミズノ(美津濃株式会社)の100%子会社。
公共スポーツ施設や直営のフットサルコート・フィットネス施設の管理運営を主な事業とし、スポーツ教室スクール、スポーツイベント・大会、出張健康・体力づくりイベント等の企画運営を手掛けている。

「まつばらテラス(輝)」は、様々な年代の市民相互交流を促進し、連帯感あふれるまちづくりの推進を目的に建てられた同市の施設。
施設内には、音楽室・調理室・フィットネスルーム・会議室などがある。

ミズノとミズノスポーツサービスは、住民同士の交流や生涯学習の拠点となるよう、楽しみながら協調性や自主性を養う子ども育成プログラムや、高齢者向け健康増進プログラムを展開し、同市民の「健康・学び・交流づくり」に貢献するとしている。
また、文化系プログラムでは、近畿各地でカルチャーセンターを開設している大阪よみうり文化センターの協力のもと、スポーツだけでなく、文芸・美術・趣味・音楽などのプログラムも展開するという。

「まつばらテラス(輝)」の所在地は大阪府松原市田井城3-104-2。
営業時間は9時~21時。
参加費は各プログラムによる料金設定。