【ニュース】 小田急電鉄、藤沢駅前でサービス付き高齢者向け住宅「レオーダ藤沢」を2017年2月1日に開業 神奈川県藤沢市

2016.11.30
小田急電鉄株式会社(東京都新宿区、山木利満社長)は、サービス付き高齢者向け住宅「レオーダ藤沢」(神奈川県藤沢市)を2017年2月1日に開業する。

同物件は、JR・小田急「藤沢」駅より徒歩5分圏内に位置し、周辺には公共施設や商業施設等が集積。
生活に必要な設備を完備したほか、各種サービスの充実により「住まい」に近い空間を確保、スタッフが24時間常駐する。

居室部分には、キッチン・浴室・トイレなどの生活に必要な設備を完備、単身者向けの居室のほか、夫婦で入居可能な「2人部屋」も用意した。

コンシェルジュ業務は介護サービス大手の株式会社ツクイが担当し、スタッフが24時間常駐する。
介護が必要になったときにも利用できるよう、共用部には広々とした介護浴室も設置するという。

その他、食事については栄養士監修の健康的なメニューや旬の食材を使った季節感のある料理を提供するほか、紙粘土教室や書道教室など入居者同士が交流できるイベントを定期的に開催、認知症予防や身体機能維持に関するプログラムなども実施するとしている。

サービス付き高齢者向け住宅「レオーダ藤沢」の所在地は神奈川県藤沢市鵠沼石上1-13-15(住居表示)、交通は小田急・JR「藤沢」駅より徒歩5分・江ノ電「藤沢」駅より徒歩4分。
敷地面積は661.70㎡、延床面積は2,627.52㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上8階建。
住戸数は50戸(単身者向け43戸、二人入居向け7戸)。
住戸面積は25.02㎡~50.76㎡。
月額利用料は20万8,000円~。