【PR記事】 京浜急行電鉄、宿泊特化型ホテル「京急EXイン東銀座」を新規オープン、観光案内などをタブレットで提供 東京都中央区

2016.08.25
京浜急行電鉄株式会社(東京都港区、原田一之社長)は、株式会社京急イーエックスイン(東京都港区、社四宮浩社長)が運営する宿泊特化型ホテル「京急EXイン東銀座」(東京都中央区)を8月25日に新規オープンした。

同ホテルでは、全室にシモンズ社と共同開発したオリジナルマットレスを採用。
ツインとダブルについては、トイレと洗面台を分離した洗い場付きのバスルーム採用した。
従来のビジネスホテルに比べ、高質化したサービスを提供するという。
20160825京急EX東銀座

客室内設備では、既存館より大型サイズの40インチのテレビを導入、インターネットを利用した各国のニュースをテレビで視聴可能とした。
さらに、タブレットやスマートフォン等向けの世界共通のUSBコンセントを設置。
また、観光案内やホテルの宿泊約款などをタブレット内に収めることで、案内のスマート化も図ったという。

なお同社では2017年度に「京急EXイン羽田(仮称)」を開業するなど、同社線や乗り入れ線の駅近接立地(徒歩5分以内)に同チェーンホテルを出店する予定。
羽田空港や品川駅へのアクセスを強みとした営業展開を行い、2020年までに3,000室のチェーン展開を目指している。

「京急EXイン東銀座」の所在地は東京都中央区築地2-15-15、交通は都営浅草線「東銀座」駅より徒歩3分。
延床面積は4,349.30㎡。
総客室数は198室。

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京急EXイン東銀座