【ニュース】 長谷川ファーム北海道、家族・友人と楽しめる観光果樹園「定山渓ファーム」をオープン、北海道の大自然が育む季節の果物を堪能 北海道札幌市

2016.06.03
長谷川ホールディングス株式会社(東京都豊島区、長谷川芳博社長)のグループ会社で農業生産事業を展開する長谷川ファーム北海道株式会社(北海道北広島市、伊達弘恭社長)は6月2日、観光果樹園「定山渓ファーム」(札幌市南区)をオープンした。

「定山渓ファーム」は、札幌から車で約40分に位置する自然豊かな観光果樹園。
標高400mから湧き出る天然水と21haの広大な敷地では、イチゴ・サクランボを始め、りんご・ぶどう・プルーン・プラムなど、さまざまな果物を季節に応じて収穫できるという。
20160603定山渓ファーム - コピー

ファーム内では、季節ごとの果物狩りや果物の食べ放題など、さまざまなサービスも用意。
サービス例は、果物全品食べ放題(9月~10月)・魚釣り・季節のくだものジャム作り体験・石釜ピザ作り体験(ミックスピザかフルーツピザを選択)・農業体験(リンゴの袋がけなど)・トレッキング体験(プロがガイド)・ポニーやヤギへの餌やりなど。

また、収穫した果物や栄養価の高い有精卵などの販売も行っており、お土産として持ち帰りも可能。
北海道の豊かな自然で育まれた果物は、都会では決して得ることのできない格別な味わいだとしている。

さらに、5月20日に北海道恵庭市にオープンしたベーカリーカフェ「ペンギン 恵庭店」では、「定山渓ファーム」の果物をふんだんに使用した商品を提供しており、オープン初日から連日長蛇の列ができるほどの好評を得ているという。

今後は、長谷川ホールディングスグループの主力事業である介護サービス事業や子育て支援サービス事業とのグループシナジーも視野に、質の高い果樹の栽培に注力していくとしている。

観光果樹園「定山渓ファーム」の所在地は北海道札幌市南区定山渓
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