【ニュース】 札幌駅花の会、札幌大谷幼稚園の園児による「初植え込み」を札幌駅南口駅前広場内花壇で5月23日に実施 北海道札幌市

2016.5.20
札幌駅周辺の企業等18社で構成する「札幌駅花の会」(北海道札幌市、会長:星野尚夫札幌観光協会会長)は、今年度も北海道の本格的な観光シーズンに向け、北海道の玄関口である札幌駅駅前広場の花壇等で、さまざまな草花の植え込みを行う。

今年度の「初植え込み」は5月23日に、札幌駅南口駅前広場内「牧歌の像」の花壇で実施。
同市内の札幌大谷幼稚園の園児に「お手伝い」してもらい、セレモニーを行う(雨天中止)。

同会は、昭和48年度に国際都市札幌市を広くアピールする目的で、国鉄・地元企業の参加により発足。
以降38年間、駅前広場で毎年季節に合わせた約4,000株程度の草花の植え込みを行ってきた。

同会では、美しい花壇を整備することで「おもてなし」の気持ちを表現、札幌市民や国内外の来訪客に楽しんでもらいたいとしている。

「初植え込み」の実施日時は5月23日の午前10時30分~(約30分程度)。
実施場所は札幌駅南口駅前広場内「牧歌の像」の花壇。