【PR記事】 休暇村南淡路、「べっぴん鱧」「新たまねぎ」「手延べそうめん」を使用した「本場 淡路島 鱧会席」を6月1日より提供 兵庫県南あわじ市

2016.05.19
休暇村南淡路(兵庫県南あわじ市、藤井嗣己総支配人)は、島内で獲れた「べっぴん鱧(はも)」・旬を迎えた「新たまねぎ」・南あわじ産の「手延べそうめん」を使用した島の郷土料理「鱧すき鍋」をメインにした「本場 淡路島 鱧会席」を6月1日~9月30日の期間提供する。

「べっぴん鱧」とは、一本釣りで傷が少ない美しい容姿からきた「べっぴん」と、1.5~2.0kgの肉厚で柔らかな食感、しっかりした味が他に類を見ない「別品」から称された、南淡路の地元ブランドの鱧。
主な漁場は南あわじ市にある沼島(ぬしま)近海で、潮流の速い海底には新鮮な水と餌となる甲殻類や魚が豊富にいるため、秋の産卵に向けて脂がのった美味しい鱧が誕生するという。
20160519休暇村南淡路

「本場 淡路島 鱧会席」は、鱧の骨で出汁をとり、甘味たっぷりの新たまねぎと煮込んだ淡路島の郷土料理「鱧すき鍋」をメインとした会席料理。
新鮮な鱧を骨切りした後、湯通しして花のように開いた「鱧の湯引き」や、柔らかくふっくらとした身の「鱧天麩羅」、甘辛の醤油だれできつね色に香ばしく焼き上げた鱧寿司等、こだわりの調理法で仕上げた鱧料理を各種用意した。

また、淡路島の名産・新玉ねぎを丸ごと1個使った「淡路島丸玉スープ」は、加熱で更に甘みの増した玉ねぎ本来の旨味が感じられるという。
メインの鱧すき鍋を堪能した後は、のど越しの良い南あわじ産の手延べそうめんで最高級の「おのころ糸」を投入、最後の出汁まで楽しめるとしている。

「本場 淡路島 鱧会席」の提供期間は6月1日~9月30日。
料金は1泊2食付き大人1万7,080円~1万9,750円(税込・入湯税別、客室タイプ・1部屋あたりの利用人数等によって異なる)。

休暇村南淡路の所在地は兵庫県南あわじ市福良丙870-1、交通はJR
「三ノ宮」駅高架下神姫バスターミナルより高速バスに乗車、「福良」で下車後、南淡バス運行無料シャトルバスで10分など。

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