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【ニュース】 日本エスコン、ホテル開発事業に着手、全国各地で開発事業用地を取得、「(仮称)日本橋茅場町ホテルプロジェクト」を平成29年1月開業予定 東京都中央区

2016.05.11
株式会社日本エスコン(東京都千代田区、伊藤貴俊社長)はこのほど、有力なホテルオペレーターとタイアップし、同社が用地を取得し開発した後、ホテルオペレーターに一棟貸しすることで、安定した賃料収入を得るホテル開発事業に着手した。
不動産の総合デベロッパーとして、インバウンドニーズに対応する。

同社では既に、関東・関西・北海道・北陸と全国各地で取得済みのホテル開発事業用地が6件あるほか、別途4件を取得予定。
総客室数は1,100室超の予定で、今後とも積極的に同事業を展開していくとしている。
20160511日本エスコン
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【PR記事】 ホテル鳥羽小涌園、地元鳥羽市在住指文字書家作品展を5階展示スペースで開催、地域活性化に貢献 三重県鳥羽市

2016.05.11
ホテル鳥羽小涌園(三重県鳥羽市、渡辺幸雄総支配人)は、鳥羽市在住のグラフィックデザイナー・指文字書家の遠藤美和氏の指文字アート展を、同ホテル5階展示スペースで6月28日まで開催する。
2016年の主要国首脳会議(サミット)伊勢志摩開催記念タイアップ企画の一環。

遠藤氏は三重県鳥羽市生まれ・在住。
デザイナー時代、意図に合う文字がなかったため、自分で描こうと割り箸やガラス棒に墨汁をつけたりと試行錯誤の末、自分の人差し指にたどり着いたのが指文字アートの始まりだという。
20160511ホテル鳥羽小涌園
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【ニュース】 阪神電気鉄道、店舗主体の地域活性化策を開始、「新在家」駅高架下店舗街が名称を「マルク新在家」に決定し初イベントを開催 兵庫県神戸市

2016.05.11
阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区、藤原崇起社長)はこのほど、店舗主体の地域活性化策を開始した。

今回は、阪神本線「新在家」駅の高架下店舗街(神戸市灘区、22店舗)が名称を「マルク新在家」と新たに定め、合わせてロゴマークも制定。
記念イベントとして、新在家駅の高架下店舗有志初主催によるワンコイン(500円)メニューイベント「マルク新在家ワンコインフェス」を5月27日~29日に開催する。

同社ではこれまでにも、マイクロ投資を活用した店舗開業支援プロジェクト「ソダッテ阪神沿線 新在家編」のスタート(2012年11月)を皮切りに、同駅周辺の活性化策に取り組んできたという。
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【ニュース】 関市で一千有余年の歴史を持つ伝統漁法「小瀬鵜飼」が開幕、「清流長良川の鮎」の世界農業遺産認定後初開催 岐阜県関市

2016.05.11
岐阜県関市では、長良川河畔の小瀬の里で、5月11日~10月15日の158日間、一千有余年の歴史を持つ伝統漁法「小瀬鵜飼」が開催され
る。

今年は、2015年12月に「清流長良川の鮎」が世界農業遺産認定を受けたことから、更なる盛り上がりが期待されているという。
こうした盛り上がりを背景に、外国人観光客もくつろいで小瀬鵜飼を楽しめるよう、掘りごたつ式の観覧船「まつお丸」を今年初導入。
また、乗船者の多くをシニア層が占める中、若年層にも伝統文化を親しんでもらうため、国内の大学・短期大学・専修学校に通う学生先着100名を対象とした学割キャンペーンを展開する。
さらに今年は、7月・8月の日曜日に船頭体験も実施。
櫂(かい)と棹(さお)と呼ばれる道具を使って屋形船を漕ぐ小瀬鵜飼の伝統的な技術を体感することが出来るという。
20160511関市
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【PR記事】 富士屋ホテル、「歴史ある旧館と復刻ディナーを楽しむプラン」を販売 神奈川県箱根町

2016.05.11
富士屋ホテル(神奈川県箱根町、葭田昌一総支配人)はこのほど、3館各館の周年を記念して、プランオリジナルの復刻ディナー付宿泊プラン
「歴史ある旧館と復刻ディナーを楽しむプラン」の販売を開始した。

同ホテルには、明治から昭和にかけて竣工した貴重な建築物が多数残っており、今年は明治24年竣工の「本館」が125周年、明治39年竣工の「西洋館」が110周年、昭和11年竣工の「花御殿」が80周年を迎え
る。
いずれの建物も登録有形文化財に指定されており、現在も往年の姿をそのままに現役で活躍中。
各館はそれぞれに趣を異にしており、同プランでは希望の館を指定することも可能だという。

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【ニュース】 サンケイビルなど、「(仮称)札幌すすきのプロジェクト」の用地を取得、地方中核都市でのビジネスホテル開発を展開 北海道札幌市

2016.05.11
株式会社サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)は、三菱商事株式会社(東京都千代田区、垣内威彦社長)と共同で、中和石油株式会社(札幌市中央区、杉澤謙次郎社長)から札幌市中央区南四条西一丁目のビジネスホテル開発用地を取得、「(仮称)札幌すすきのプロジェクト」を開始した。

同計画は、サンケイビルとしては第8号のホテル開発となる。
計画地は、地下鉄「すすきの」「豊水すすきの」両駅から徒歩5分以内、全国でも有数の観光客で賑わうすすきのエリアに位置。
観光・ビジネスニーズ共にポテンシャルの高い立地だという。
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【ニュース】 ユニゾホテル、福岡市と横浜市で新規2ホテルを開発、開業は2018年度冬の予定 福岡県福岡市

2016.05.11
ユニゾホールディングス傘下のユニゾホテル株式会社(東京都中央区、小崎哲資社長)は、「(仮称)ホテルユニゾ福岡博多駅前」(福岡市博多区)と「(仮称)ホテルユニゾ横浜駅西口」(横浜市西区)の開発に着手する。
いずれのホテルも2018年度冬の開業予定。

「ホテルユニゾ」のブランドコンセプトは、大都市中心部の至便な立地で、利便性・機能性に加え、高水準の快適性を提供するハイグレードな宿泊特化型ホテル。
現在、全国で12店舗の宿泊特化型ホテルを運営している。
今回開発する2ホテルのほか、東京都心部に3店舗、近畿と北陸地域
に6店舗を開発中で、2018年度末には運営ホテル23店舗、総客室数4,915室になる予定。
20160511ユニゾホールディングス
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【PR記事】 BBHホテルグループ、JR土浦駅より徒歩7分のホテルをBBHホテルグループの「ホテル土浦ヒルズ」としてリブランドオープン 茨城県土浦市

2016.05.11
国内・海外90店舗以上展開中のBBHホテルグループ(ブリーズベイホテル株式会社、横浜市中区、津田則忠代表)は4月29日、JR土浦駅より徒歩7分のホテルを「ホテル土浦ヒルズ」(茨城県土浦市)としてリブランドオープンした。

同グループは、「ニーズに合った価格で高品質なサービス」をコンセプトに、ハイコストパフォーマンスを実現するとしている。
同ホテルは、JR「土浦」駅より徒歩7分に位置、霞ヶ浦遊覧船乗り場まで徒歩7分の立地。
ホテル周辺の市街地には歴史を物語る見世蔵や古い商家が点在、土浦城跡は亀城公園として堀や城門が残されている。

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【ニュース】 むすび、幻の日本酒「本菱」復活プロジェクトで、田植え&稲刈り体験イベントを6月4日より2回にわたって開催 山梨県富士川町

2016.05.11
企業ブランディングを手掛けるむすび株式会社(東京都目黒区、深澤了代表)は、山梨県富士川町のまち育てプロジェクト「まちいくふじかわ」の一環として、田植え&稲刈り体験イベントを6月4日より2回にわたって開催する。

「まちいくふじかわ」は、富士川町の幻の日本酒「本菱」を復活させる地域活性プロジェクト。
当日は、酒米の栽培をはじめ、数多くの農作物の栽培を手掛けている株式会社ワンドリーズの名執雅之氏(富士川町在住)を講師に迎え、酒米
「玉栄(たまさかえ)」の苗を使った田植え講座を実施する。
また、田植え後は「まちいくふじかわ」の第4回ワークショップの見学も可能。
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【ニュース】 WAKUWAKUやまのうち、直営第2号店となるカフェ&スペース「CHAMISE(チャミセ)」をオープン 長野県山ノ内町

2016.05.11
観光まちづくり会社の株式会社WAKUWAKUやまのうち(長野県山ノ内町、岡嘉紀社長)は5月7日、直営第2号店となるカフェ&スペース
「CHAMISE(チャミセ)」(長野県山ノ内町)をオープンした。

同店が所在する湯田中渋温泉郷は、俳人・小林一茶をはじめ、多くの旅人の疲れを癒してきた場所。
現在では、スノーモンキーを見学する訪日外国人が多く訪れている。
「CHAMISE」という店名には、訪日外国人を含む多くの人々に旅の疲れを癒やしてもらい、次の旅路を計画できるような「茶店」を提供したいという思いを込めたという。
20160511ちゃみせ
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