【ニュース】 ノバレーゼ、春の風物詩、造幣局の「桜の通り抜け」至近、「泉布館」と「旧桜宮公会堂」の敷地内に咲く桜の下で「お花見カフェ」を開業 大阪府大阪市

2016.03.23
ウエディングプロデュース・レストラン運営の株式会社ノバレーゼ(東京都中央区、浅田剛治社長)は、建物や玄関が国の重要文化財に指定されている歴史的洋館「泉布館」と「旧桜宮公会堂」のある敷地内広場(大阪市北区)で、期間限定のカフェ営業を3月22日より開始、桜の咲く時期に合わせて4月24日まで開催する。

同カフェの開催は今年が3回目で、昨年は約5,000人が来店した。
レストラン兼婚礼施設として同社が運用する「旧桜宮公会堂」は、同じく国の重要文化財に指定されている「泉布観」と並んで同じ敷地内に建っており、その二つの歴史的洋館に囲まれる広場が今回の「お花見カフェ」のスポットとなる。
敷地内には13本の桜があり、重要文化財を背景に咲き誇る桜を眺めながら、軽食やドリンクを楽しめるという。
20160323ノバレーゼ

期間中は、広場に6卓24席を特設し、ニューヨークやハワイで人気のデニッシュパンの一種、ポップオーバーを桜風味のスイーツ仕立てにした「桜のポップオーバー」(税込500円)と、大阪産の黒毛和牛を赤ワインで煮込みはさんだハンバーガー風の「純大阪産黒毛和牛なにわ黒牛のサンドウィッチ」(税込500円)、各種飲み物(税込500円)を提供。

敷地のすぐ隣には、造幣局の「桜の通り抜け」や、「大川沿いの桜並木」など、関西を代表する桜の名所がある。
料理・飲み物は全てテイクアウト可能、お花見巡りの軽食としてもおすすめだという。

「SAKURAカフェ」の開催期間は3月22日~4月24日(休日は4月12日・13日・14日)、営業時間は11時30分~15時30分(L.O.15時)。
開催場所は旧桜宮公会堂(大阪市北区天満橋1-1-1)。

提供する料理と税込料金は、純大阪産黒毛和牛「なにわ黒牛」のサンドウィッチ(500円)・旧桜宮公会堂オリジナルSAKURAスイーツ 桜のポップオーバー(500円)。
提供する飲み物と税込料金は、コーヒー・紅茶・オレンジジュース(各
500円、食事の飲み物セットの場合飲み物は全て300円)。
料理・飲み物全てテイクアウト可能。