【ニュース】 アパグループ、商業施設「アパヴィラビル」をグランドオープン、アパ富山駅前総合都市開発事業「アパヴィラシティ」完成披露式典を開催 富山県富山市

2015.11.04
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、商業施設「アパヴィラビル」(富山県富山市)のグランドオープンに併せ、富山駅前総合都市開発事業「アパヴィラシティ」の完成披露式典を11月2日に開催した。

同事業用地は、今年3月に北陸新幹線が開通し、賑わいを見せている
JR西日本・あいの風富山鉄道・富山地方鉄道・富山ライトレールが乗り入れる「富山」駅より徒歩4分の立地。
平成19年に、一般財団法人民間都市開発推進機構が実施した土地取得譲渡事業の公募により取得した。
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同事業では、一街区に24時間運営のホテル、分譲マンション、商業施設とそれぞれ異なる機能を持つ3つの建物を供給する総合都市開発事業として開発。
これまでに、ホテルとマンションの複合開発「アパヴィラホテル富山駅前(全246室)」「プレミア富山駅前(分譲マンション全122邸)」が完成している。
今回新たにグランドオープンした商業施設「アパヴィラビル(1階:商業飲食施設3店舗、2階~5階:時間貸し駐車場222区画)」により、「アパヴィラシティ」全体が完成した。

「アパヴィラビル」には、1階に地中海料理「オリーブオイルキッチン」・和風居酒屋「七十二(しちじゅうに)北陸の旨い酒と肴と蕎麦と」・和風焼肉
「富山育ち」が入居、2階~5階は「アパヴィラパーキング」となる。