【PR記事】 星のや竹富島、島の重要無形民俗文化財「種子取祭」(タナドゥイ)を愉しむ企画を1ヶ月間開催 沖縄県竹富町

2015.10.06
星のや竹富島(沖縄県竹富町)は、10月12日〜11月11日の1ヶ月間、島の重要無形民俗文化財「種子取祭」(タナドゥイ)を愉しむ企画「種子取祭~島のゆがふに想いを馳せる一ヶ月~」を開催する。

約600年の歴史がある「種子取祭」は、厳しい自然と環境のなかで、豊作と島民の無事を切に願って続けられてきた竹富島最大の祭事。
9日間にわたり執り行われ、11月10・11日のハイライト「奉納芸能」では、2日間で約70演目もの芸能が島人によって披露される。
同施設では、竹富島の魂とも言える種子取祭に込められた「想い」を伝え、魂の一端に触れる滞在を提案するという。
20151006星のや竹富島

今回の同企画では、奉納芸能の1ヶ月前から、星のや竹富島では種子取祭を感じ、愉しむ様々な催しを用意した。

期間中は、ダイニングの和朝食で、種子取祭に所縁のある食材を使用した特別仕様の和朝食を提供。
種子取祭にちなんだ着物や道具の展示や、種子取祭の映像上映、子どもの着付け体験なども行うほか、夜の集落へ出かけ、祭本番前の練習風景の見学も実施する。

ハイライト「奉納芸能」では、「奉納芸能鑑賞ツアー」を11月10日・11日に実施。
観賞前の「方言講座」と星のや特製「種子取祭弁当」を提供する(1人
3,000円)。

また、奉納芸能の間の夜(11月10日)に夜通し行われる「ユークイ」にも島人と一緒に参加可能で、唄の練習をしてから夜の集落へ案内するという。

「種子取祭~島のゆがふに想いを馳せる一ヶ月~」の開催期間は10月12日〜11月11日。

星のや竹富島の所在地は沖縄県八重山郡竹富町竹富1955、交通は石垣港より高速船で10分、竹富港からの送迎には専用車を用意(予約不要)。 


宿泊予約は
星のや竹富島