【ニュース】 神奈川県住宅供給公社、「第1回かながわ団地再生シンポジウム」を神奈川県民ホールで10月18日に開催、テーマは「地域と結び『いきがい』と『なりわい』を創造する」 神奈川県横浜市

2015.10.05
神奈川県住宅供給公社(横浜市中区、猪股篤雄理事長)は、「暮らし」や「まちづくり」の専門家によるシンポジウム「第1回かながわ団地再生シンポジウム」を、神奈川県民ホール6階大会議室(横浜市中区)で10月18日に開催する。

テーマは「地域と結び『いきがい』と『なりわい』を創造する」。
実践的な事例の紹介や、今後の「団地」のあり方を議論する。
参加対象は、「団地に住んでみたい」「長く住み続けられる場所を探している」などと考えている人、または興味がある人。
参加費無料、定員200名、要事前申し込み。

当日は、基調講演とパネルディスカッションを行う。

基調講演は平川克美氏(作家、立教大学ビジネスデザイン研究科特任教授)による「地産地消地縁でつくる循環経済のすすめ」。

パネルディスカッションは、コーディネーターが鈴木伸治氏(横浜市立大学国際総合科学部国際都市学系まちづくりコース教授)、パネリストが平川克美氏、諸藤貴志氏(株式会社アグリメディア代表取締役社長)、原大祐氏(関内イノベーションイニシアティブ株式会社取締役)、猪股篤雄氏(神奈川県住宅供給公社理事長)。

「第1回かながわ団地再生シンポジウム」の開催日時は10月18日の
13時30分~16時30分(開場・受付開始13時~)。
会場は神奈川県民ホール6階大会議室(横浜市中区山下町3−1)、交通はみなとみらい線日本大通駅3番出口より徒歩約6分。

主催は神奈川県住宅供給公社。
後援は神奈川県、協賛は関内イノベーションイニシアティブ株式会社。