【ニュース】 南海電気鉄道、「なんばパークス」「なんばCITY」などで「官・民・学・街」一体のエリアプロモーションを実施、阪南大学の学生が外国人観光客を「おもてなし」 大阪府大阪市

2015.08.27
南海電気鉄道株式会社(大阪府大阪市、遠北光彦社長)は、同社が運営する商業施設「なんばパークス」「なんばCITY」などで、「つながり」をキーワードに「官・民・学・街」が一体となった、なんばエリアのプロモーションを8月30日まで実施する。

期間中は、「なんばパークス」「なんばCITY」などの商業施設と、最近話題のスポット「ウラなんば」とのコラボレーションイベント「星空スタンド」を開催。
個性豊かな屋台が5日間、計36店舗出店する。

また、なんばパークス屋上公園「パークスガーデン」では、なんば周辺で活動しているマルシェなどと連携し、有機野菜やレザークラフトを販売するほか、参加型ワークショップや子供向け縁日を加えた「ガーデンマルシェ」を開催するという。

「星空スタンド(なんばカーニバルモール会場)」の開催期間は8月26日~30日。
開催時間は26日~28日が17時~22時、29日・30日が14時~22
時。
会場はなんばカーニバルモール(なんばパークスとなんばCITY南館の間、天候不良その他の事情により中止する場合あり)。

「ガーデンマルシェ(パークスガーデン会場)」の開催期間は8月28日~30日。
開催時間は28日が17時~21時、29日・30日が14時~21時。
会場はパークスガーデン3階~8階(天候不良その他の事情により中止する場合あり)。

なお開催期間中は、海外からの来訪者にも「なんば」を楽しんでもらえるよう、阪南大学国際観光学部(松村嘉久教授)協力のもと、英語にも対応した観光案内所「ウエルカムインフォメーション」をなんばパークス2階に開設、学生たちが外国人観光客に「おもてなし」を行う。
同大学国際観光学部の松村研究室では、外国人バッグパッカーの多い大阪・新今宮で、日頃より学生たちだけで「新今宮観光インフォメーションセンター」を運営しているという。