【ニュース】 ミニストップ、IGRいわて銀河鉄道「一戸」駅構内で「ミニストップいわて銀河鉄道一戸駅店」を8月21日に開店、キーワードは「駅の賑わいの復活」と「沿線の活性化」 岩手県一戸町

2015.08.18
ミニストップ株式会社(千葉県千葉市、宮下直行社長)は8月21日の朝7時より、IGRいわて銀河鉄道の「一戸」駅構内(岩手県一戸町)で、「ミニストップいわて銀河鉄道一戸駅店」を開店する。

IGRいわて銀河鉄道は、岩手県を中心に沿線市町村や地元企業等が出資している第三セクター方式の鉄道会社。
2002年12月1日、東北新幹線の盛岡駅~八戸駅間の開業に伴い、JR東日本から経営分離された、東北本線の盛岡駅~目時駅間を引き継いで開業している。

今回の出店は、「駅の賑わいの復活」と「沿線の活性化」をキーワード
に、「列車に乗ること」以外でも、気楽に駅へ立ち寄ってもらうことを目的としたもの。

品揃えする商品は、ファストフード(ソフトクリーム、ポテト)、コーヒー、弁当、おにぎり、パン、飲料、雑誌。
店頭サービスでは、ATM、MINISTOP Loppi、コピー、FAX、公共料金等代金収納サービス等を提供する。

普段、通勤・通学・通院等での「一戸」駅利用客の利便性向上を図るとともに、来年秋開催の「2016希望郷 いわて国体」「2016希望郷 いわて大会」の競技会場地でもある一戸町の玄関口として、利用客を迎えるとしている。

「ミニストップいわて銀河鉄道一戸駅店」の所在地は岩手県二戸郡一戸町西法寺字稲荷10番地1 一戸駅内。
店舗面積は約30坪。
営業時間は6時~22時(年中無休)。
開店日時は8月21日朝7時。