【ニュース】 JR四国、愛媛大学の協力により、大学生の視点で予土線沿線の魅力を再発見するプロジェクト「よどせん探検隊!」の発表会を11月6日に実施 高知県四万十町

2014.10.31
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、泉雅文社長)は、国立大学法人愛媛大学(愛媛県松山市、柳澤康信学長)法文学部総合政策学科地域コース・観光まちづくりコースの協力により、予土線沿線の魅力を再発見するプロジェクト「よどせん探検隊!」の発表会を、四万十町十和地域振興局(高知県四万十町)で、11月6日に実施する。
同企画は、大学生の視点で予土線沿線の魅力・見どころなどを地元住民などに伝えるというもの。
当日は、愛媛大学の学生による発表(予土線や予土線沿線の魅力・見どころの提案)を行うほか、予土線の活性化に長年貢献した協力者(列車内での観光ガイドなど)へ感謝状の進呈を行う。


「よどせん探検隊!」ではこれまで、学生による調査で発見した地元の観光スポットやグルメ等に着目、学生の若い目線で、他の利用客に勧められるモデルコースの企画提案を行ってきた。
9月1日には「よどせん探検隊!」の名称で、学生とJR四国の双方で記事をアップするホームページを開設、フェイスブックにより、予土線とその沿線の情報を積極的に発信しているという(ページは「よどせん探検隊!」で検索)。
発表会の開催日時は11月6日の13時30分~15時30分。
開催場所は四万十町十和地域振興局2階(高知県高岡郡四万十町十川145番地3)。
入場無料。