【ニュース】 日本販路開拓支援協会、JR大阪駅構内のエキナカ商業施設「エキマルシェ大阪」で、全国の地域産品アンテナショップ「ご当地もんプラザ」を9月3日にオープン 大阪府大阪市

2014.8.29
一般社団法人日本販路開拓支援協会(大阪市中央区、大平孝代表理事)は、株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット(兵庫県尼崎市、柴田信社長)が開発・運営するJR大阪駅構内のエキナカ商業施設「エキマルシェ大阪」で、全国から魅力ある地域産品が集まるアンテナショップ「ご当地もんプラザ」を9月3日午前10時にオープンする。
出店期間は平成27年3月3日まで。
第1弾では「東北グルメフェア」を9月3日~10月2日に開催する。


同協会は、全国商工会連合会から受託した補助事業、地域力活用市場獲得等支援事業の営業支援拠点(アンテナショップ)による販路開拓支援事業で、中小企業・小規模事業者が開発した地域産品を集めて販売する団体。
広く認知度を高めることを目指し、地域産品が集まるアンテナショップ「ご当地もんプラザ」の企画・運営を行っている。
今回、エキマルシェ大阪にオープンする「ご当地もんプラザ」では、第1弾となる「東北グルメフェア」を皮切りに、北海道、北陸・信州・関東、近畿・東海、中国・四国、九州・沖縄の6つのブロックに分け、地域産品の販売を順次実施、日本の様々な地域産品を販売するという。
「ご当地もんプラザ」の出店期間は9月3日~平成27年3月3日、営業時間は10時~22時。
運営は一般社団法人日本販路開拓支援協会。
店舗場所はマルシェズキッチンゾーン内。
店舗面積は約90㎡。
第1弾「東北グルメフェア」(9月3日~10月2日)では、「りんごみそ」(金670円・銀700円)、「ふかひれスープ濃縮」(324円)、「笹かまぼこ 大漁小町」(172円)、「喜多方自家製乾燥麺(醤油・みそ・しお)」(各180円)などを販売する。