【ニュース】 クリーク・アンド・リバー社、太田市合併10周年記念映画「群青色の、とおり道」でクラウドファンディングによるサポーターを募集 群馬県太田市

2014.08.27
クリエイティブ・エージェント事業を手掛ける株式会社クリーク・アンド・リバー社(東京都千代田区、井川幸広社長)は8月26日、同社が制作を担当する太田市合併10周年記念映画「群青色の、とおり道」で、クラウドファンディングによるサポーターの募集を開始した。
今回のサポーター募集は、映画の宣伝・配給費用に活用する200万円の支援を募り、支援者には同映画鑑賞券と特製ポストカードのセットや、主演の桐山漣氏サイン入りグッズ、メイキングDVDへの出演権などを贈呈するというもの。
サポーターは、株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング(東京都渋谷区、中山亮太郎社長)が運営するプラットフォーム「Makuake」上で10月30日まで募集する。


同映画は、太田市の合併10周年記念事業の一環。
映画製作を通じ、太田市の魅力を再発見してもらい、市民の郷土愛を育むとともに、地域や人と人とのつながりをより一層深めてもらいたいとしている。
製作については、太田市長はじめ、地元の人々の全面的な協力を得ながら順調に撮影が進み、8月16日に無事クランクアップ(撮影終了)した。
現在は編集作業を進めており、来年3月末に市内で記念公開した後、順次全国で公開する予定だという。