【ニュース】 ハウステンボスと大阪観光局、「大阪城3Dマッピング スーパーイルミネーション」をバージョンアップ、今年も2014年12月13日~2015年3月1日に開催 大阪府大阪市

2014.07.30
ハウステンボス(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)と大阪観光局(大阪府大阪市)は、昨年好評を博した「大阪城3Dマッピング スーパーイルミネーション」を再び進化させ、平成26年12月13日~平成27年3月1日に開催する。
同企画は昨年、大阪城および城内西の丸庭園(大阪市中央区)で初開催したもの。
昨年の来場者数実績は約60万人、今年は70万人以上の来場を見込む(期間中のべ入場者数)。
イルミネーションイベントでは、世界最大級の規模を誇るハウステンボスの技術を結集。
大阪での冬季の新スポットを創出し、「天下一」贅沢な光のエンターテインメントを展開したことから、話題を呼んだという。


今年の見どころは4つ。
「3Dプロジェクションマッピング」(原則約30分サイクルで上映)では、映像をリニューアルして上映する。
また、目を引く「日本最大級の新イルミオブジェ」が今回初登場。
さらに、一面に広がる「光のビックブルー」と、光と音楽のショー「ジュエルイルミネーションショー」(原則約30分サイクルで上映)もバージョンアップして展開する。
今年も日本を代表する歴史的建造物「大阪城」を舞台に、冬の大阪を盛り上げるという。
チケットの一般販売は8月1日より。
ハウステンボスショッピングサイト、コンビニ主な旅行代理店で販売する。
レギュラーチケットの料金は、大人(中学生以上)が通常日1,700円・特定日(12月13日~1月4日および土日祝日)が2,100円、小人(4歳以上~小学生)が通常日1,000円・特定日1,300円。
プレミアムチケットの料金は、大人が通常日3,100円・特定日3,600円、小人が通常日1,900円・特定日2,200円。
プレミアムチケットは、優先入場、プレミアムカフェでのコーヒー(1杯)サービス、特別エリアでの3Dマッピング&ジュエルイルミネーションショー鑑賞などの特典がある。
天下一の光の芸術祭「大阪城3Dマッピングスーパーイルミネーション」の開催期間は平成26年12月13日~平成27年3月1日。
営業時間は17時30分~22時30分(12月20日~25日は23時まで、平成27年1月13日以降は18時~22時30分)。
会場は大阪城 西の丸庭園および天守閣(面積6.45ha)。
主催は大阪観光局、ハウステンボス株式会社。