【ニュース】 中央住宅とUR都市機構、官・民一体型の大規模建売住宅「REASON船橋・高根台」の販売を6月中旬より開始 千葉県船橋市

2014.06.10
株式会社中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)は、UR都市機構と同社グループ(ポラスグループ)による官・民一体型の大規模建売住宅「REASON船橋・高根台」(千葉県船橋市)の販売を6月中旬より開始する。
同物件は、高根台団地再生事業の一環として、URと同社グループが連携して創り上げる、総棟数102棟の大規模な街づくり事業。
計画では、周囲の良好な緑環境を有効に活かし、木と人と住まいとの良い関係を築く「100年の森構想」を推進するという。


高根台団地は、1960年代後半から都心のベッドタウンとして開発された大規模団地。
現在は、老朽化に伴う建て替えが随時行われており、UR都市機構の団地再生事業として、高齢・子育て層が安心して住み続けられるように、医療・介護・保育施設等を誘致している。
また、地域の顔を形づくる駅前街区の再整備や、既存の環境インフラを活かした良好な緑環境、景観の創出を図り、地域の核としての街づくりを推進しているという。
「REASON船橋・高根台」の所在地は千葉県船橋市高根台3丁目1-130(地番)、交通は新京成線「高根公団」駅より徒歩11分など。
総棟数は102区画、土地面積は135.3㎡ ~135.5㎡、建物面積は96.67㎡~96.88㎡。販売価格帯は未定。
販売開始時期は6月中旬。