【PR記事】 百楽荘、同館最高級のスイート客室「百楽ガルフスイート」を新設オープン 石川県能登町

2014.06.06
能登半島の旅館「百楽荘」(株式会社百楽荘、石川県能登町、萩原聡彦代表)は今年3月、日本百景・能登九十九(つくも)湾の絶景を堪能できる同館最高級のスイート客室「百楽ガルフスイート」を新設オープンした。
予約受付開始早々、1ヶ月先の予約枠が埋まるなど、既に予想を上回る反響があるという。
同館が所在する能登九十九湾は、海岸としては北陸地方で唯一、「日本百景」のひとつに数えられている国定公園。
西1㎞・南北1.5㎞の小さな湾に大小さまざまな入り江が連なるさまは、まさに絶景だという。
今回新設オープンした「百楽ガルフスイート」は、関東圏や外国人観光客にも、この美しい眺めを心ゆくまで楽しんでもらおうというもの。


新設オープンした同客室の設計は、「和創匠」の異名をとり、数十年にわたり繁盛旅館へのリニューアルを数多く手がけてきた旅館デザイナー・松葉啓氏が担当。
部屋の造りはだけでなく、調度品・サービス・料理・アメニティに至るまで、すべてにこだわった特別な部屋とした。
なお同館では今後、2015年4月の北陸新幹線開通を契機に、関東圏に向け、また2020年の東京五輪開催を契機に来訪する外国人観光客に向け、能登の魅力を強力に発信していくとしている。
さらに、同館ならではのサービスの磨き上げと訴求により、「エージェント(旅行代理店)に頼らない旅館経営の姿」を目指し、そのモデルをもとにM&Aを推進、多店舗展開を行うという。
具体的には、今後5年間で3館の運営、年商12億円を目標とし、地域の雇用と活性化に貢献していくとしている。
百楽荘の所在地は石川県鳳珠郡能登町越坂11-34、交通は能登空港より車で約30分。
予約は
百楽荘