【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、札幌市が推進する「さっぽろ食スタイル」をテーマにした料理を6月に提供 北海道札幌市

2014.05.29
センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸社長)は、6月1日~30日の期間、札幌市が推進する「さっぽろ食スタイル」をテーマにした料理を2階レストラン「ユーヨーテラス サッポロ」のランチビュッフェで提供する。
「さっぽろ食スタイル」は、栄養バランスと地産地消のほかに、環境にも配慮した食生活を札幌市民に提案するもの。
同ホテルでは、同事業に賛同、主旨に沿った料理の提供を通じ、「さっぽろ食スタイル」の取り組みを市民に広くアピールするという。


期間中は、同店の滝本調理長が厳選した道産の食材を使用し、調理の熱源やCO2を抑えるなど、環境にも配慮した栄養バランスの優れた料理全4品を「さっぽろ食スタイル応援メニュー」として提供する。
なかでも「オススメ」は、らわんぶきとセロリをりんごジュース等で仕立てた「野菜のかき氷」(写真)。
東京都内を中心に注目されている「かき氷」に着目し、同店のテーマ食材である野菜との相性を考え、企画した。
「斬新性」「意外性」だけではなく、しっかりと「美味しさ」「楽しさ」をプラスした自信作だという。
このほか、ミキサー1台で調理し、洗浄する際の水道水の節約も考慮した「道産野菜と玄米を使用したガスパチョ」も、同事業の主旨を体現した同店推奨メニューとしている。
なお同レストランでは、対象となる料理のレシピをホームページで公開するほか、来店者が持ち帰ることが可能なレシピカードを作成・配布するなど、レストランだけではなく、家庭でも気軽に「さっぽろ食スタイル」に参加できるよう、取り組む予定だという。
センチュリーロイヤルホテルの所在地は札幌市中央区北5条西5-2、交通はJR「札幌」駅・地下鉄「さっぽろ」駅より地下コンコースで直結。
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