【ニュース】 JR中央ラインモール、「nonowa武蔵小金井」第1期開発計画(東側)の概要を発表、2015年春の開業を目指す 東京都小金井市

2014.05.26
株式会社JR中央ラインモール(JR東日本100%子会社、東京都小金井市、鈴木幹雄社長)は、「武蔵小金井」駅(東京都小金井市)で中央ラインモールプロジェクトの一環となる「nonowa武蔵小金井」第1期開発計画(東側)の概要を発表した。
JR東日本グループは現在、中央線の沿線価値向上を目指し、三鷹~立川間で「緑×人×街 つながる」をコンセプトとした「中央ラインモールプロジェクト」を推進している。
これまでに、商業施設「nonowa西国分寺」「nonowa武蔵境」「nonowa東小金井」の3施設がそれぞれの駅で開業しており、今回発表した「nonowa武蔵小金井」第1期(東側)は、「国立」に続いて概要が固まったもの。


「nonowa武蔵小金井」では、人と自然が共生する、おだやかでゆとりある街「武蔵小金井」のたたずまいを意識した。
計画では、「武蔵小金井」駅東西に商業施設「nonowa武蔵小金井」を建設、東側施設の工事を先行し、第1期として2015年春の開業を目指す。
第1期開発(東側)では、地域住民の日常生活をサポートする「食」を中心としたゾーンとして、「ちょっといいもの」から、毎日の食卓まで日常を楽しく彩る商品・サービスを提供していくとしている。
「nonowa武蔵小金井」第1期(東側)の所在地は東京都小金井市本町6丁目。面積は施設延床面積約800㎡、店舗面積約600㎡。
想定業種はカフェ、ベーカリー、デリ、スイーツ、フラワー等。
その他、駐輪場等。
なお、「nonowa武蔵小金井」第2期(西側)以降の詳細は、後日発表するとしている。