【ニュース】 リビタ、「つくば」エリア初となる一棟丸ごとリノベーション分譲マンション「リアージュつくば春日」を販売 茨城県つくば市

2014.05.16
株式会社リビタ(東京都渋谷区、南佳孝社長)は、「つくば」エリア初となる一棟丸ごとリノベーション分譲マンション「リアージュつくば春日」で3つのモデルルームを公開、販売を開始する。
同物件は、専有面積99㎡中心の元大手企業社宅を買取り、再生するもの。
平成25年度の「長期優良住宅化リフォーム推進事業」にも補助採択されている。
物件所在地は、豊かな自然と知的な都市環境が調和する学園都市「つくば」の中でも、街の開発期に建てられた良好なエリアだという。


既存建物は元大手企業の社宅で、大手ゼネコンが設計・施工したもの。
地上14階建・全戸南向き、内廊下設計・総戸数54戸・築23年の優良な建物だが、第三者機関による建物調査・診断の上、大規模修繕・バリューアップ工事を実施するとしている。
販売価格は周辺の新築マンションよりも約2割程度安い価格帯(3,500万円台中心)とし、専有面積は99㎡台を中心に最大120㎡台まで設定。
住戸の内装は、各々のライフスタイルや好みに応じ、間取りや仕様・インテリアの選定からフルオーダーまで対応する。
また、空地率80%の敷地を活かした緑豊かなランドスケープデザインや、地下スペースも含めたリノベーションも実施。
ハード面の改修だけでなく、家族や住民同士の語らい、地域や街とのつながり・コミュニケーションを誘発する場づくりの創出を目指すという。