【ニュース】 ジェイアール西日本デイリーサービスネット、JR大阪駅「エキマルシェ大阪」で新潟エキナカ物産展を開催、「生産者直売のれん会」が関西で初プロデュース 新潟県新潟市

2014.05.12
株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット(兵庫県尼崎市、井上浩一社長)は、同社が運営するJR大阪駅構内のエキナカ商業施設「エキマルシェ大阪」で、新潟デスティネーションキャンペーンの期間に合わせ、5月12日~31日に「うまさぎっしり新潟エキナカ物産展」を開催する。
同物産展は、各地の「地域産品」の魅力を全国に発信し、地域活性化に取り組む「株式会社生産者直売のれん会」(東京都台東区、黒川健太社長)が、新潟の生産者自慢の逸品を販売するというもの。
なお、同社プロデュースによる物産展の開催は、関西エリアでは今回が初となる。


販売する商品例は、笹だんご(株式会社港製菓)・栃尾の油揚げ(有限会社豆撰)・柿の種シリーズ(株式会社みながわ製菓)など。
笹だんご(株式会社港製菓)は、新潟県産よもぎと笹の葉を使用。
国産原料にこだわってひとつひとつ丁寧に巻き上げた、笹のほのかな香りと、よもぎとあんの絶妙な味わいを楽しめる逸品だという。
新潟県産大豆を100%使用した栃尾の油揚げ(有限会社豆撰)は、水に浸した大豆を生のまま搾り、豆乳とおからに分ける昔ながらの生搾り製法で製造したもの。
柿の種シリーズ(株式会社みながわ製菓)では、米どころ新潟の素材を使用し、定番のとうがらしをはじめ、わさび、山椒、チーズ、うめの5種類の味を用意したという。
「うまさぎっしり新潟エキナカ物産展」の開催日時は、5月12日~31日の各日10時~22時(但し、5月20日はエキマルシェ大阪休館日のため休業。最終31日は短縮営業)。
開催場所はJR大阪駅桜橋口すぐ、「エキマルシェ大阪」内催事場。