2014.04.28
サンルートホテルチェーン（株式会社サンルート、東京都渋谷区、下村啓社長）は4月26日、JR・秩父鉄道「熊谷」駅南口の駅前ロータリーに面した一画に新規ホテル「ホテルサンルート熊谷駅前」（埼玉県熊谷市）を開業した。
同ホテルは、株式会社メンディップスによるフランチャイジー店。
熊谷市内で「サンルートホテルガーデンパレス」を経営・運営する株式会社ホテルガーデンパレス（埼玉県熊谷市、下田智彦社長）が2号店として運営する。
建物は地上6階建てで、1階はフロント・ロビー・朝食会場兼会議室、2階～6階が客室。
客室数は110室（シングル100室、ツイン9室、ユニバーサルツイン1室）を設定、朝食はパン・ヨーグルト・ドリンクの軽朝食を600円（税込）で提供する。

館内はあたたかみのあるデザインでまとめられ、客室はもとより、ロビーやパブリックスペースも含め全館落ち着きのある上質な雰囲気を醸し出している。
客室の広さはシングル13㎡～、ツインは23㎡～。
客室内には、シングル32インチ、ツイン40インチのTVを設置したほか、冷暖房選択可能な静音型個別空調システム、加湿空気清浄機、122cmのサータ社製セミダブルベッド、ロフテー社製の枕、デュベスタイルの羽毛布団などを採用した。
セキュリティ面では、ICチップ内蔵の非接触型カードキーシステムや最新式防犯ノブを採用。
館内設備では、約73㎡の朝食会場兼会議室（宴会場）、ランドリーコーナーなどを用意した。
ホテルサンルート熊谷駅前の所在地は埼玉県熊谷市桜木町1丁目100番、交通はJR・秩父鉄道「熊谷」駅南口正面。
敷地面積は570㎡、延床面積は2,267.9㎡。
予約は
ホテルサンルート熊谷駅前