【ニュース】 KG+実行委員会とモトックス、「KYOTO GRAPHIE 国際写真フェスティバル」でワインとタイアップしたサテライトイベントを開催 京都府京都市

2014.04.21
KG+実行委員会と株式会社モトックス(大阪府東大阪市、寺西太一代表)は、4月18日~5月11日開催の「KYOTO GRAPHIE 国際写真フェスティバル サテライトイベントKG+」で、ワインとタイアップした新たな取組を京都市内で開始した。
同取組は、スマートフォンアプリ「Wine-Link」により、「伝統文化」と「現代アート」を「ワイン」という食文化と共に楽しむというもの。
京都市内の50ヵ所以上の会場で開催する。


「KYOTO GRAPHIE 国際写真フェスティバル」とは、日本の写真家の活躍の場を広げ、もっと多くの人に写真を身近に感じてもらうことを目的に、美しき日本の古都・京都を舞台に、伝統文化と現代アートの融合を図る国際写真フェスティバル。
第1回の昨年は延べ5万7,000名以上が来場した。
今回、新たな取組として企画した「KYOTO GRAPHIE 国際写真フェスティバル サテライトイベントKG+」では、アーティストの作品展示に加え、アーティストの感性と融合した世界各地の「ワイン」が共に愉しめるとしている。
来場者は、ワインのスマートフォンアプリ「Wine-Link」を使用し、アーティスト・作品・ワイン情報をその場で入手。
それぞれの理解を深め、愉しんでもらうという「おもてなし」を展開する。
なお同アプリは現在、約6万人のユーザーがダウンロードしており、約5,000店で利用が可能だという。
「KYOTO GRAPHIE 国際写真フェスティバル サテライトイベントKG+」の開催日は4月18日~5月11日。
会場により展示期間が異なり、時間も各会場により展示時間が異なる。
参加店数は51会場(4月18日現在)。
開催場所は、京都市内を中心とした美術館や大学、ギャラリーなど(会場により入場料等が必要な場合あり)。