【ニュース】 西九州統合型リゾート研究会、第8回定期総会を5月30日に長崎市で開催、オール長崎で「地方型IR」をアピール 長崎県長崎市

2014.04.18
西九州統合型リゾート研究会(会長:前田一彦佐世保商工会議所会頭)は、第8回定期総会を5月30日に長崎市で開催する。
基調講演は、前観光庁長官の溝畑宏氏による「外国人旅行客誘致における地方型IRの意義について」。
総会では、IR(カジノを含む統合型リゾート)誘致の機運が高まる中、オール長崎で「地方型IR」の実現性と優位性をアピールするという。


長崎県は、IR誘致について積極的な姿勢を表明しており、IRに対する関心度が高まっている。
同研究会では、西九州の経済界が中心となり、IRの実現による観光活性化に向けた研究や活動を2007年より重ねており、IR推進法案の成立に向けた機運を長崎から高めるため、引き続き活発な活動を展開していく予定だという。
「西九州統合型リゾート研究会 第8回定期総会」の開催日時は5月30日の13時30分~15時30分。
会場はANAクラウンプラザホテルグラバーヒル(長崎県長崎市南山手町1-18)。