2014.04.18
守谷市松並土地区画整理組合（茨城県守谷市、地権者47名、永瀬宗重理事長）と三井不動産レジデンシャル株式会社（東京都中央区、藤林清隆社長）は、建売住宅「ファインコート守谷ビスタシティ」の第3期販売を5月下旬より開始する。
第3期モデルハウスの案内会は4月19日より。
同物件は、同組合が基盤整備を行い、同社が販売を進める建売住宅。
これまでに第1期・第2期の販売を終了、50世帯超が契約し、そのうち45世帯以上が現地での新生活をスタートさせているという。

同物件のコンセプトは「知的好奇心と心豊かな暮らしを育む住まい」。
家族のコミュニケーションを豊かに育む「IKUMA（育間）」をはじめ、環境にも配慮した全戸3kw以上の太陽光パネルの設置など、「あそび」「そだち」「まなぶ」をテーマに、「あそまち戸建てプロジェクト」として戸建住宅販売を継続している。
また、同地区では世代を超えて絆が深まる住民コミュニティ育成を目指しており、既存の地域コミュニティとの連携や、新規入居者のコミュニティ形成など、さまざまなコミュニティづくりも始まっているという。
「ファインコート守谷ビスタシティ」の所在地は茨城県守谷市松並字大日1930-41他（地番）。
総区画数は927区画、構造・規模は木造2階建（2×4工法）。
第3期（予告）の販売戸数は未定。
予定販売価格は3,900万円台（2戸）～5,200万円台（1戸）、予定最多販売価格帯は4,200万円台（5戸）・4,300万円台（5戸）・4,400万円台（5戸）。
敷地面積は165.20㎡（2戸）～175.03㎡（1戸）、延べ床面積101.73㎡（1戸）～118.80㎡（1戸）。
販売予定時期は平成26年5月下旬、建物竣工時期は平成26年5月下旬予定（一部平成25年9月・10月竣工済）。