【ニュース】 パナホーム、重量鉄骨の都市型住宅「Vieuno」の新しい営業拠点「Vieuno Plaza川崎」をオープン 神奈川県川崎市

2014.04.17
パナホーム株式会社(大阪府豊中市、藤井康照社長)は4月16日、重量鉄骨の都市型住宅「Vieuno(ビューノ)」の新しい営業拠点となる「Vieuno Plaza(ビューノ プラザ)川崎」(川崎市幸区)をオープンした。
「Vieuno Plaza」は、都市部の防火地域(路線防火地域)の中心部に、3階建から7階建まで建築可能な「Vieuno」の戦略営業拠点として開設するもの。
近隣住民を対象に地域密着型営業活動を展開する。
今後は、東京都豊島区と中野区でも「Vieuno Plaza」を順次オープンする予定だという。
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川崎市は、3階~9階建の新築住宅の着工棟数が2012年度で2015棟となっており、同市の全着工棟数の43%を占めている。
これは、東京都23区の48.4%に迫る数値で、とくに「Vieuno Plaza川崎」が開設される川崎区と幸区は3~9階建が6割以上を占めており、多層階住宅が特に多い地域となっている。
「Vieuno Plaza(ビューノ プラザ)川崎」では、多層階住宅「Vieuno」の特長をグラフィックや展示装置で分かりやすくPR。
合わせて、相続税やローン相談などのカウンセリング機能、集客イベント機能、カフェなどのコミュニティ機能なども有しているという。
なお同社では今回、営業拠点の充実に加え、商品「Vieuno」の充実も図った。
4月16日には、工業化住宅初の7階建住宅「Vieuno7(ビューノ セブン)」や、高級感のある都市型賃貸マンション「Vieuno la Maison(ビューノ ラ メゾン)」を追加。
さらに、柱のない大空間の提案を充実させるため、工業化住宅では最大となるワイドスパン(柱とばし幅)8,100mmも実現したという。