2014.04.10
富士急行グループは、同社グループが運営するアミューズメントパーク「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」（神奈川県相模原市）で、今春より新たに1,000本の桜を植樹すると発表した。
1,000本の桜は、地元の幼稚園児やスタッフが植樹するほか、4月12日～25日の期間中は、来園者も先着300名限定で植樹体験ができるという。

約2,000本の桜が咲き誇る同園内では、観覧車から眼下に広がる桜を一望することができ、カートで桜の下を走り抜けることも可能。
アトラクションに乗車しながら「お花見」を楽しむことができる、関東有数の桜の名所となっている。
今春、新たにソメイヨシノやヤマザクラなど1,000本の桜の苗木を計画的に植樹することで、数年後には、園内に「桜の楽園」と呼ぶにふさわしい美しい景色が広がることになるという。
植樹体験の開催日時は4月12日～25日の14時より。人数は先着300名。
参加者は指定の場所に桜の苗木を1人1本植樹、後日、氏名を記載したネームプレートをスタッフが取り付ける。
参加料は500円（桜餅プレゼント付き、入園料が別途必要）。
参加方法は来園時に入園窓口で申し込み。
「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト 」の所在地は相模原市緑区若柳1634、交通はJR「相模湖」駅よりバスで約8分。