【PR記事】 クラブツーリズム、三陸鉄道の全線運行再開にあわせ、南リアス線・北リアス線のそれぞれの運行再開区間に乗車するツアー2コースを発売 岩手県宮古市

2014.04.07
クラブツーリズム(東京都新宿区、小山佳延社長)は、東日本大震災の被害で一部区間の運行を休止していた三陸鉄道の全線運行再開にあわせ、南リアス線(4月5日全線運行再開)、北リアス線(4月6日全線運行再開)のそれぞれの路線の運行再開区間に乗車するツアー2コース(1泊2日:3万8,800円~5万7,900円)を発売した。
同社は震災後、旅行自粛が広がる中、いち早く東北方面を訪れるツアー発売に踏みきり、2011年9月からは北リアス線に乗車する「絆でつなぐ三陸路2日間」を販売。
また、北リアス線・島越駅舎と周辺再建の一助として、北リアス線に乗車する復興支援ツアーの旅行代金の一部を支援金として寄付しているという。
今回のツアーでは、三陸本来の魅力を体感してもらえるよう、三陸でとれた海の幸を楽しみながら、「浄土ヶ浜」や「松島」など観光名所を巡る内容とした。
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「いよいよ全線開通!三陸鉄道・北リアス線 海の幸も観光も!気軽に三陸海岸」の実施期間は4月6日~7月(全25本)の1泊2日。
旅行代金は3万9,900円~5万7,900円。
1日目は、4月6日に全線で運行再開した人気ローカル線「三陸鉄道 北リアス線」の運行再開区間に乗車、「宮古・休暇村 陸中宮古」に宿泊。
夕食は宮古で唯一「いわて地産地消レストラン1つ星認定」を獲得した宿のレストランでバイキングを提供する。
2日目は、浄土ヶ浜遊覧船に乗船、昼食には碁石海岸で「たっぷりウニ丼」を提供するほか、名所「雷岩」「乱暴谷」などを見物。
ツアーの最後には陸前高田「奇跡の一本松」を案内する。
「4月5日全線開通!三陸鉄道・南リアス線に乗車 大迫力碁石海岸サッパ船と南三陸」の実施期間は5月11日~7月(全11本)の1泊2日。
旅行代金は3万8, 800円。
1日目は、小型の漁船「サッパ船」で陸中海岸の奇岩「穴通磯」の洞門を探検、昼食には「寿司食べ放題(約60分)」、夕食には「アワビステーキ」を提供する。
遊覧船から日本三景「松島」を楽しだ後、奇岩怪石が続く三陸海岸の景勝地「巨釜半造」を巡り、復興のシンボル銘菓「かもめの玉子」の工場見学などを実施。
宿泊は、昨年11月に津波被害を乗り越え、高台へ移転し、リニューアルオープンした「キャピタルホテル1000」。
2日目は、4月5日に全線で運行を再開した人気ローカル線「三陸鉄道 南リアス線」の運行再開区間に乗車、昼食には「三陸産イクラ丼」を提供する。
申込みは
クラブツーリズム