【ニュース】 アズパートナーズ、水戸市で遊休建物を活かしたデイサービスセンターの運営を開始 茨城県水戸市

2014.04.04
株式会社アズパートナーズ(東京都千代田区、植村健志代表)はこのほど、デイサービスセンター「アズハイム水戸デイサービスセンター」(茨城県水戸市)の運営を開始した。
同社が運営するデイサービスセンターとしては6ヶ所目、茨城県では初進出となる。
今回オープンした同施設は、不動産事業とシニア事業の両輪を活かした、同社ならではの事業プロジェクト。
地方都市の遊休地や建物を活かし、街を活性化させるため、同社初のトランクルーム事業と駐車場事業を開始、併せて、基幹事業であるシニア事業のデイサービスセンターをオープンした。
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同施設のデイサービスセンターの特徴は、集団のレクリエーションは行わず、利用者一人一人の「個」を大切にしたプログラムを展開している点。
囲碁、将棋、麻雀、裁縫、カラオケ、小物づくりなど、各種レクリエーションプログラムから好みのプログラムを選択可能としている。
また、理学療法士を配置し、充実した運動プログラムを提供するほか、大浴場ではなく、敢えて個浴を採用した入浴サービスなども提供するという。
「アズハイム水戸デイサービスセンター」の所在地は茨城県水戸市東原1-2-40、交通は「水戸」駅よりバスで13分。
延床面積は282.77㎡、構造・規模は鉄筋コンクリート造の1階部分。
定員は最大40名(デイサービス)。
開設日は4月1日。