【ニュース】 サンクトガーレン、「志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所側の蕎麦の蕎麦エール」を4月1日に24時間限定で販売 鹿児島県志布志市

2014.04.02
地ビールの製造・販売を手掛けるサンクトガーレン有限会社(神奈川県厚木市、岩本伸久社長)は、エイプリルフールを記念し、「志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所側の蕎麦の蕎麦エール」を4月1日に24時間限定で販売した。
販売はネットショップ限定で実施、予定数の3,000本を完売したという。
同商品は、鹿児島県に実在する「志布志市志布志町志布志(しぶしししぶしちょうしぶし)」にある「志布志市役所志布志支所(しぶししやくしょしぶしししょ)」の側(そば)で栽培された蕎麦の実を副原料に使用した蕎麦ビール。
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同商品に使用した蕎麦は「さちいずみ」という香りの良い品種で、使用量は全体の12%ほど。
蕎麦は実のまま工場に運び、工場で挽いて仕込みを行った。
蕎麦の香りは繊細なため、強い主張は無いものの、香ばしい蕎麦の余韻を感じることが出来るビールに仕上がったとしている。
志布志市は2006年の市町村合併で誕生した自治体。
合併前の旧志布志町役場の住所は、志布志市志布志町志布志となった。
その際、旧志布志町役場が志布志市役所の志布志支所に定められている。